次世代グミ「グミッツェルU」の登場！サステナブルな食品ロス対策商品！

サステナブルグミ「グミッツェルU」の誕生

カンロ株式会社が新たに展開する「グミッツェルU」は、次世代食感のグミとして注目を集めています。この商品は、食品ロス削減を目指して製造過程で発生する変形やヒビのあるグミを有効活用するために開発されました。「グミッツェルU」は、特にサステナブルな商品として位置づけられています。

この新しいプロダクトは、2025年6月30日に「Kanro POCKeT」のオンラインショップで不定期に販売が開始される予定です。また、2025年6月27日には、13周年を迎える「ヒトツブカンロ」ブランドのインスタライブを通じて、視聴者限定の早期販売も行われます。これは、商品開発担当者や店舗スタッフが商品開発の裏話を語る貴重な機会でもあり、多くのファンが楽しみにしているイベントです。

「グミッツェル」とは？

「グミッツェル」は、見た目が美しいプレッツェル型のグミで、外はパリッと中はしっとりとした新しい食感が楽しめることが特徴です。フレーバーは、グレープ、オレンジ、ラフランス、ソーダ、グレープフルーツ、ピーチの6種類。特に、見た目やおいしさだけでなく、その咀嚼音を楽しむASMR要素も取り入れられています。環境への配慮から、変形商品を「グミッツェルU」として再利用することで、サステナブルな取り組みを行っています。

「U」という名の由来は、「あなた」や「優しさ」を意味しており、食品ロス防止と供給力の確保を目指していることが伝わります。このような意図を持った商品は、ただ美味しいだけでなく、消費者にとっても環境に対して優しい選択肢となります。

拡がるサステナブルの輪

カンロは、「Kanro Vision2030」を掲げ、持続可能な経営を進めています。プラスチックなどの廃棄物を、樹脂製品や雑貨にアップサイクルする取り組みや、無駄を省いた製品開発に注力。この流れは、消費者にも支持されており、多くの方々がその商品の魅力を実感しています。

グミッツェルUのようなサステナブル商品は、消費者が選ぶことで、より広がる未来への変革へとつながるでしょう。私たちが身近に楽しめるおやつが、環境に優しい形で提供されることは、今後の社会においても重要なテーマです。

インスタライブの詳細

ヒトツブカンロ13周年記念のインスタライブでは、特別なゲストも登場し、商品に込められた想いや開発の背景を知ることができます。日時は2025年6月27日19時から20時まで、閲覧は「カンロ公式」Instagramアカウントから。視聴者には魅力的な情報だけでなく、先行販売の案内もあり、ファンの期待が高まります。