リッチなバニラの味わい！横浜で新しいスイーツ体験を提供

横浜・元町の新たなスイーツスポット「Maison Hestiā」

横浜の元町に、9月6日に新しくオープンする「Maison Hestiā」(メゾン・エスティア)。ここでは、質の高い素材を使ったスイーツやベーカリー商品が楽しめます。特に注目したいのが、自家製の「濃厚バニラのバスクチーズケーキ」です。このチーズケーキには、インドネシアから直輸入した最高級のバニラビーンズが贅沢に使用されており、その香りと味わいは格別です。

オリジナルブランド「VaniLux by Hestiā」

「Maison Hestiā」は、バニラビーンズ専門のオリジナルブランド「VaniLux by Hestiā」を展開。ブランド名は、バニラの「Vani」とフランス語の「Luxe」（贅沢）を組み合わせたもの。香料や保存料、着色料を一切使わず、厳選した素材を使用する姿勢が魅力です。今後も新商品が続々と登場予定で、バニラにこだわったスイーツを楽しめます。

バニラの特徴と製法

「濃厚バニラのバスクチーズケーキ」は、バニラビーンズを生クリームに一晩漬け込むことで、豊かな香りを引き出します。平飼い卵や北海道産のクリームチーズを使用し、じっくりと焼き上げたそのケーキは、口に入れた瞬間にトロリと溶けて、芳醇なバニラの香りが広がります。また、付け合わせの発酵バターの塩サブレにもバニラビーンズを使い、サクサクの食感が心地よいアクセントとなります。

そして、季節限定のフルーツソースもこのチーズケーキの楽しみの一つ。オープン時には「白桃ライチはちみつ」が用意され、フレッシュな桃とライチの味わいが濃厚なチーズケーキと絶妙にマッチします。

安全と品質にこだわり

「Maison Hestiā」で使用されるバニラビーンズは、株式会社ノアがインドネシアから直輸入したブルボン種です。これらは欧米で高く評価される一級品で、日本市場では流通していない特別な品質です。化学肥料不使用で、有機的な栽培方法が採用されており、安全性と健全性が保証されています。さらに、直接生産者から仕入れているため、リーズナブルな価格でお届け可能です。