淡路島の冬の一品
2025-10-07 11:41:18

淡路島の冬の贅沢、唯一無二の「淡路島3年とらふぐ」ディナー体験

冬の味覚が楽しめる淡路島の新ディナープラン



淡路島の名物として知られる「淡路島3年とらふぐ」を活かした特別ディナープランが、兵庫県淡路島のリゾートホテル「ホテルアナガ」で提供されます。2025年11月の開始を控え、冬の澄んだ空気の中で味わう贅沢なひとときが待っています。

淡路島の宝、3年とらふぐ



鳴門海峡の急流で3年間育まれる「淡路島3年とらふぐ」は、その身の厚みと旨みの深さから日本中で高く評価されています。この冬の訪れを彩る食材として、特別コースでのダイニング体験が呼びかけられています。

「TORAFUGUコース」



「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」では、和のエッセンスを融合させた「TORAFUGUコース」を提供。コース全体は7品から構成されており、淡路島3年とらふぐの多様な魅力を、フレンチの技法で最大限に引き出しています。

1. てっさ風カルパッチョ



薄くスライスされたとらふぐは、新鮮な野菜と共に盛り付けられ、口に運ぶ度に淡い甘みと爽やかな酸味が広がります。これは冬ならではの味わいです。

2. ふぐ兜煮 コンソメ仕立て



続いて、兜煮は骨から引き出した旨みをコンソメで引き立て、トマトとシェリー酒の香りが絶妙に絡み合う一品。エレガントな味わいで、心が満たされます。

3. ふぐ雑炊



締めの雑炊は、春菊と茸の香りが楽しめる一皿。ふぐの骨からくる滋味あふれるスープが、冬の夜を華やかに締めくくります。

大地の恵み、淡路和牛とのコラボ



さらに、淡路島が誇る和牛もパートナーとして組み込まれており、フルコースでも満喫できるプランが用意されています。「TORAFUGUコース」には淡路和牛のローストが加わり、島の海と大地の珍味を一度に体験する贅沢さを演出します。

海と空間の美



「Anaga The Restaurant Awaji-Setouchi」は、2025年にリニューアルし、淡路島の食文化を再構築しています。絶え間なく変わる空の色合いや、夕日が映し出す鳴門海峡の美しさも、食事を一層引き立てる要素です。料理長の島岡雄一が手がける本格フレンチは、訪れる度に新たな発見をもたらしてくれます。

旅行の計画を



淡路島の冬の味覚を最大限に楽しむため、ぜひこの機会に「ホテルアナガ」に宿泊することをおすすめします。全てのプランには、美味しい食事と相まって、素晴らしい景観を楽しめるお部屋が含まれており、心温まる特別な体験が待っています。宿泊プランは、1泊2食付き的に30,500円からの設定となっており、雰囲気と味わい深い料理の全てを堪能できます。冬の淡路島で、心に残るひとときを過ごしてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
塩屋土地株式会社 ホテル事業部
住所
兵庫県南あわじ市阿那賀1109ホテルアナガ
電話番号
0799-39-1111

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