ヒュンメルが待望のポップアップショップを開設
デンマークの人気スポーツブランドであるhummel(ヒュンメル)が、京都のジェイアール京都伊勢丹にポップアップショップを開店しました。この魅力的なショップは、2024年9月10日から9月16日までの期間限定でオープンし、ヒュンメルの特徴的なスニーカーやアパレル商品を取り揃えています。
特徴的な商品ラインナップ
ポップアップショップでは、ヨーロッパで人気のスニーカーが中心となっています。特に、レトロなデザインのランニングシューズやコート系スニーカーに加えて、ルーニー・テューンズやケロッグとのコラボレーションスニーカーも登場。これらの商品は、ファンだけでなく、初めてヒュンメルを見る人々にも楽しんでもらえる内容です。
アパレルセクションでは、ヒュンメルのヘリテージとトレンドを融合させた「ヒュンメルプレイ」から、花柄デザインのジャケットやTシャツも販売されています。それぞれのアイテムは、北欧デザインならではのカラフルなカラーリングやクラシカルな素材感を大切にしており、ヒュンメル独特のスタイルを感じられるデザインとなっています。
ショップ詳細
ポップアップショップの場所は、ジェイアール京都伊勢丹の3階シューズ&バッグスエリアです。営業時間は午前10時から午後8時までで、訪れる際はぜひ記載の電話番号(075-352-1111)での事前確認をおすすめします。
訪問予定の方は、ぜひこの機会にヒュンメルの新作を手に入れてみてはいかがでしょうか。
ヒュンメルのブランドストーリー
ヒュンメルは1923年に誕生し、世界で初めてスタッド付きスパイクを開発したスポーツブランドです。当時革靴でサッカーをしていた選手のために、真っ平らな靴底にスタッドを装着することで、グリップ力の向上を実現しました。この革新は、マルハナバチ(ドイツ語でhummel)が重すぎる体でも飛ぶことができるようになるという逸話に由来して、ブランド名とロゴに採用されています。
そして100年にわたる歴史を経た現在、ヒュンメルは「Change the World Through Sport」(スポーツを通して世界を変える)をブランドのミッションとし、独自のストーリーを展開し続けています。ポップアップショップもその一環として、来場者に新たな刺激と魅力を提供しています。
是非、ヒュンメルのポップアップショップを訪れ、スポーツとファッションの融合を体験してください。特別なアイテムを見つけるチャンスです!