葉山の新たな香り、HAYAMA AROMANCEのSea Glass Fragrance登場

HAYAMA AROMANCEが贈る新たな香り

2025年8月21日（木）、葉山のブランド「HAYAMA AROMANCE」より新たに2種の香り、Sea Glass Wardrobe Fragranceが発売されます。このブランドは2022年3月8日、ミモザの日に創立され、香りと物語を融合した独特なコンセプトで展開しています。南仏コートダジュールや葉山の美しい風景と文化を香りで表現し、四季折々の風景が奏でる香りのハーモニーを楽しむことができます。

香りの特徴とイメージ

新登場のSea Glass Wardrobe Fragranceは、前述のブランドコンセプトを反映した魅力あふれる2つの香りを展開します。それぞれの香りは、特定の地域からインスパイアを受けており、葉山の自然や海の魅力を凝縮したデザインになっています。

1. Le Rivage（ル・リバージュ）

この香りは、青空のもと、富士山を遠くに望む葉山の海岸をイメージしています。潮風が吹き抜ける中、季節ごとに変化する香りを、南仏コートダジュールの新鮮さを加えて作り上げました。香りのメインにはレモン、ライム、ビターオレンジ、ミモザ、鈴蘭などが使われ、海のイメージを意識したマリンノートが特徴です。まるでドビッシーの「海」の音楽を聴くかのような、透明感のあるアクティブな香りが楽しめます。

2. Imperial Villa（インペリアルヴィラ）

こちらの香りは、緑に囲まれた葉山の御用邸の庭園を表現しています。季節ごとの花々や木々からインスピレーションを得ているため、フランスバロックの音楽が聞こえてくるようなエレガントでノスタルジックな香りが特徴です。ラベンダー、ジャスミン、オークモスなど、南仏の要素を取り入れることで、生まれる香りの相互作用が魅力的です。

香りを通じて語られる物語

HAYAMA AROMANCEは、ただ香りを提供するのではなく、そこに物語を紡ぎ込むことで、日常に特別な時を持たせています。シーグラスそれ自体が持つ自然の美しさを大切にし、香りもまたそれを引き立てる存在として、日常のひとときを彩ります。

販売情報

新たに発売されるSea Glass Wardrobe Fragranceは、2025年8月21日よりHAYAMA AROMANCEの叶山本店および自由が丘店にて販売されます。価格は各6,800円（税込）、内容量は50mlとなっています。

HAYAMA AROMANCEの魅力

このブランドは、葉山の自然美に触れながらそれを香りで表現する努力を続けています。香りと共に語られる物語は、まるで織物のように多層的で、心に残る特別な体験を提供します。ぜひ、新たな香りの誕生を楽しみにしていてください。

詳しいお問い合わせや購入については、HAYAMA AROMANCEの公式サイトをご覧ください。

HAYAMA AROMANCE公式サイト