嵐山の新たな味覚!
京都の風情漂う嵐山で、新たに登場する素晴らしい食べ歩きメニューが話題の「ホテルビナリオ嵯峨嵐山」にて発表されました。このホテルは、日本の伝統的な食文化を尊重しつつ、現代の要素を巧みに織り交ぜた料理を提供しています。特に注目すべきは「京都府産赤たまごの出汁巻き」と「京都府産赤たまごバーガー」という2つのメニューで、その販売が2025年7月1日から始まります。
赤たまごの出汁巻きとは?
「京都府産赤たまごの出汁巻き」は、700円(税込)で提供されます。こちらは、厳選された京都府産の赤たまごを使用しており、出汁の旨みが凝縮された逸品となっています。トッピングには、京都らしい海苔の佃煮や、葱、ゴマ、さらにはマッシュポテトマヨネーズソースやサラダエビ、チャービル、山椒などが盛り付けられ、多彩な味覚のハーモニーを楽しむことができます。そして、大きな特徴の一つは、仕上げに金粉をふりかけることで、見た目にも華やかさが加わる点です。
赤たまごバーガーの魅力
それに対して「京都府産赤たまごバーガー」は600円(税込)で、山型のパンに大きな出汁巻きを挟むスタイルです。出汁巻きが主役であるこのバーガーには、さっぱりとした大葉とチーズが加わり、和と洋が見事に融合されています。こうした独自のアプローチは、ホテルの和食料理長の強いこだわりが表れており、レタスの代わりに大葉を使うことで、より香ばしい味わいが楽しめる仕立てとなっています。
手作りのこだわり
これらのメニューは、ホテルの和食レストランで料理長が手作りしており、どちらも素材を活かした設計がなされています。京都府産の赤たまごは、自然で健康的な飼料で育てられ、濃厚で素晴らしい味わいを持っています。出汁巻きたまごの風味は、出汁の味付けが絶妙で、卵そのものの味をじっくりと堪能できます。
販売詳細
この新メニューは、2025年7月1日から31日まで、100円引きの記念価格で提供されるので、食べ歩きのお楽しみにぴったりです。営業時間は11:00から16:00までの間で、テイクアウトも可能です。さらに、ホテルビナリオ嵯峨嵐山の1階にある「ブック&カフェ tutti」では、保存された本や雑貨を楽しみながら、ちょっとした休憩も楽しめる空間が用意されています。
アクセス情報
ホテルビナリオ嵯峨嵐山は、京都市右京区嵯峨天龍寺広道町に位置しており、JR嵯峨嵐山駅やトロッコ列車の嵯峨駅からも徒歩わずか1分の距離です。自然豊かな嵐山の地で、特製メニューを味わいながら、心温まるひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。新しい味覚との出会いが待っています!