新たな味わいを楽しむ「常陸野ネストビール グレフルラガー」のご紹介
木内酒造株式会社(茨城県那珂市)は、2025年6月中旬から数量限定で新たなビール「常陸野ネストビール グレフルラガー」を発売します。国産のグレープフルーツを活用したこのビールは、和歌山県産の「サンタマリア」を使用することで、その特有のジューシーさと爽快さを引き出しています。特に暑い夏の日に飲むのにぴったりで、心と身体をリフレッシュさせてくれる一杯です。
フレーバーと飲みごたえ
このラガースタイルのビールは、グレープフルーツ特有の爽やかな香りと酸味が程良く引き立ち、加えてバランスの良い苦味が特徴です。その結果、すっきりとした飲みごたえがもたらされ、喉越しが非常に良いのが魅力です。夏にぴったりの軽やかな飲み口で、日中の汗をしたたるシーンや、バーベキュー時のパートナーとしても最適でしょう。
魅力的なパッケージデザイン
「常陸野ネストビール グレフルラガー」は、その内容だけでなく、パッケージデザインにもこだわっています。夏の日差しをイメージした輝くシルバーのロゴと、グリーンを基調に鮮やかに描かれたグレープフルーツの果実が目を引きます。このデザインは、ビールの爽やかな味わいをダイレクトに表現しており、手に取るだけで夏の楽しさが伝わるような魅力があります。
商品の詳細
商品情報
- - 商品名: 常陸野ネストビール グレフルラガー
- - 品目: 発泡酒(麦芽使用率50%以上)
- - 内容量: 15L樽、330mlボトル
- - 原材料: 麦芽、ホップ、グレープフルーツ
- - アルコール分: 4.5%
- - 参考小売価格: 495円(税込)
このビールは木内酒造の直営店やオンラインショップ、さらに全国の酒販店で購入可能です。ただし、発売日については、店舗によって異なる場合があるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
ドラフト提供店舗
- - 木内酒造本店
- - 蔵+蕎麦 な嘉屋
- - 母屋
- - 蔵かつ 水戸
- - 常陸野ブルーイング 水戸
など、多様な飲食店で楽しむことができます。
ボトル販売店舗
- - 木内酒造本店
- - 木内酒造 TOKYO
- - 常陸野ブルーイング丸の内
など、各地での入手が可能です。
常陸野ネストビールについて
常陸野ネストビールは、1996年に製造を開始し、2007年には茨城県那珂市に新たに造られた額田醸造所で本格的に量産体制を確立しました。現在では15種類以上のビールを製造し、その約50%は輸出されています。常陸野の地でのみ生み出せる個性的で高品質なビール作りを追求しており、創業当初から多くの支持を集めています。
木内酒造株式会社の歴史
1823年に創業した木内酒造は、清酒「菊盛」に始まり、1996年には常陸野ネストビールの製造を始めました。伝統的な技術と厳選された原料にこだわり、国内外で日本の酒造りを発信し続けています。また、近年ではウイスキー製造にも着手し、茨城県石岡市に新たに八郷蒸溜所を創設しました。
飲み物や食事を楽しむスペースの提供にも力を入れており、関東では「常陸野ブルーイング」や「蔵+かつ」といった飲食店を展開しています。