株主優待制度に新たなデジタルギフト登場
ペイクラウドホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:尾上 徹)は、2025年8月期の株主優待制度に関する新たなお知らせを発表しました。これにより、株主は全10種類のデジタルギフトから1つを選ぶことができるようになります。
新たに追加されたギフトの内容
今回の発表によると、株主優待のデジタルギフトには、人気のシーフードレストランチェーン「レッドロブスター」を含む新たな5種類が追加されることになりました。この変化により、優待の選択肢が広がり、様々なニーズに応える内容となっています。
対象株主について
株主優待制度の対象となるのは、8月末日現在で、当社株主名簿に記載されている300株(3単元)以上を保有する株主です。なお、2026年8月期以降は「継続して1年以上保有」という条件が設けられるとのことです。具体的には、毎年8月31日および2月28日(うるう年は2月29日)を基準日とし、優待基準日から遡って連続して3回以上記録され、かつ優待対象株数を継続して保有している株主が対象となる予定です。詳細な条件は、公式ウェブサイトにて確認できます。
デジタルギフトの詳細
新たに追加されるデジタルギフトは、以下のような内容となります:
- - 銀座ルノアール:直営店舗で利用可能なデジタルギフト
- - 神戸物産:業務スーパー取扱い店舗で利用できるデジタルギフト
- - すかいらーくホールディングス:全国の各店で利用可能なデジタルギフト
- - ハブ:HUBブランドおよび82ブランド全店で使えるデジタルギフト
- - ファーストキッチン:全国の店舗で利用できるデジタルギフト(一部店舗を除く)
- - ブルーノート・ジャパン:ミュージック・チャージや飲食代に使えるデジタルギフト
- - プロントコーポレーション:全国のPRONTOやÈ PRONTOで利用できるデジタルギフト
- - モスフードサービス:モスバーガー等で使用可能なデジタルギフト
- - レッドロブスタージャパン:全国のレッドロブスター店舗で使えるデジタルギフト
- - ワンダーテーブル:国内全店舗で利用できるデジタルギフト
優待の受取について
株主は、保有する株式数に応じたデジタルギフトの受取が可能です。300株以上500株未満の株主には、5,000円分のデジタルギフトが、一方で500株以上の株主には10,000円分が提供されます。これにより、より多くの株主にとって魅力的な優待内容が整ったと言えます。
まとめ
ペイクラウドホールディングスの新たなデジタルギフトを含む株主優待制度は、株主にとって嬉しい新しい選択肢を提供しています。既存の株主はもちろん、これから株式を購入しようと考える方にも注目される内容となっています。あらゆるニーズに応じた多様なギフトを受け取ることができるこの機会をお見逃しなく!