能登復興を願う特別なゲーミングモニター台座の誕生
株式会社アイ・オー・データ機器が、能登半島地震からの復興を支援するために、伝統工芸「漆塗り」と「蒔絵」を施した特別仕様のゲーミングモニター「GigaCrysta」のオリジナル台座を発表しました。この度、数量限定で応援購入サービス「Makuake」にて販売が開始されます。プロジェクトは、震災からの復興を願い、被災地の現在を知ってもらうためにスタートしました。
忘れられない存在として
アイ・オー・データ機器は、石川県金沢市を本拠地としており、震災からもう少しで2年が経ちます。震災の影響は大きく、能登に住む人々やその町が経験した苦難は多岐にわたります。その中で、「忘れてしまうことが最もつらい」という声も多く聞かれます。この商品を身近に置くことで、ふとした瞬間に能登のことを思い出し、支援へとつながっていくことができればと考えています。
特別なコラボレーション
今回の台座の制作には、震災の影響を乗り越えて再び集った能登の職人たちが携わっています。漆塗りは重ね塗りや磨きを経て完成し、その艶には職人たちの情熱が込められています。台座には、石川県の花「クロユリ」と木「梅」が意匠として施されており、どちらも復興や希望を象徴する花です。これらは、能登の人々のдумや再生への志などを表現するもので、特別なメッセージが込められています。
オリジナルリターン品について
このプロジェクトには、さまざまなリターン品が用意されています。中でも特に注目は、漆塗りと蒔絵を施した「オリジナル台座+モニターセット」です。このセットは148,000円(税込)で、モニター本体とセットになっており、瞬時に「伝統工芸とテクノロジーの融合」を体験できます。また、118,000円(税込)の「輪島漆蒔絵入り台座」もおすすめです。この台座は、既存の「GigaCrysta」にも取り付け可能です。
ゲーミングモニター「GigaCrysta」の魅力
「GigaCrysta」は、国内での液晶ディスプレイシェア11年連続1位(※)のブランドであり、数多くのゲームファンやプロ選手から支持されています。ブランド誕生から10年が経ちますが、愛され続ける理由はその性能と信頼性にあります。利用者の声を元に進化を続けてきた「GigaCrysta」は、使うたびに新しい発見がある製品です。
購入はMakuakeで
プロジェクトの支援は、Makuakeで行われており、期間は2025年10月22日(水)から12月30日(火)までとなります。応援購入金は、能登半島地震の被災地復興支援活動に活用されます。この機会に、特別な台座を手に入れて、能登の復興を支える一助となってみませんか。
おわりに
震災からの復興はまだ途上であり、多くの人々が一生懸命に日々を生きています。私たち一人一人がその状況を知り、理解し、支援することが大切です。このプロジェクトを通じて、共に歩む大切なメッセージを届けられることを願っています。ぜひ、能登に足を運び、地元の人々との温かい交流を体験してみてください。
※第三者機関の家電量販店販売実績データより。詳しくは、公式ウェブサイトをご覧ください。