台湾の資本市場とスタートアップの出会い「TiBOOST 2026」
2026年11月10日、台湾の台北にて「TiBOOST Innovation Growth Program」の決勝大会と表彰式が開催されます。これは、台湾の金融監督管理委員会、台湾証券取引所等が主催するプログラムで、日本を含めたアジア及び世界中のスタートアップを対象としています。
TiBOOSTは、台湾の「AI新十大建設」と呼ばれるプランを背景に持ち、AIや先端技術領域に特化したスタートアップ企業が台湾の産業や投資、資本市場と接続する場を提供します。応募者の中から選ばれたファイナリストたちは、台北での対面ピッチイベントに参加し、優れたアイデアや技術を審査員に披露します。
賞金と支援内容
TiBOOST 2026の魅力の一つは、賞金制度です。総額500万台湾ドル(約2440万円)が用意されており、1位の企業には250万台湾ドル(約1220万円)、2位には150万台湾ドル(約730万円)、3位には100万台湾ドル(約490万円)が贈与されます。また、海外ファイナリストのためには、最大1,500米ドルの渡航および宿泊費支援も行われます。
応募対象企業
日本企業も応募可能なこのプログラムの対象となるのは、AIおよび先端技術に関連した事業を持ち、初期的な市場検証を行ったスタートアップ企業です。特に求められている分野には、シリコンフォトニクス、量子技術、スマートロボティクス、フィンテック、スマートアプリケーションなどがあり、これらの領域において技術や製品を持つ企業が募集中です。
選考スケジュール
応募は2026年9月29日まで受け付けており、書類審査を経て10〜12社がファイナリストに選出されます。その後、決勝大会でのピッチを通じて上位3社が決定します。応募受付は7月31日から始まっており、各種書類の提出が必要です。
参加方法
応募希望者はオンラインでの申込みが必須であり、事業計画書やピッチデッキなどの書類を提出します。詳細については公式ウェブサイトをチェックして、必要な情報を確認してください。興味を持っている方は、ぜひこの機会に海外への展開を視野に入れた応募を検討してみてください!
最後に
このTiBOOST 2026は、台湾がアジアのイノベーション企業が集まり、資金調達や上場の場を展望するための重要なイベントです。AIや先端技術に自信があるスタートアップ企業は、ぜひこのプログラムに参加し、新たなビジネスの可能性を模索してみてはいかがでしょうか。