Xiaomiフォトコンテスト2024
2025-01-17 17:21:52

シャオミのフォトコンテスト「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」結果発表!

シャオミが創造した写真の祭典「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」



2024年10月10日から2025年1月10日までの間、「Xiaomi Imagery Awards 2024 II」が開催され、数多くの応募作品の中から優秀な写真が選ばれました。これに伴い、2025年1月30日から2月2日まで、東京駅の「グランスタ東京 スクエア ゼロ」にて写真展が行われることが発表されました。

「Xiaomi Imagery Awards」とは


「Xiaomi Imagery Awards」は2019年にスタートしたフォトコンテストで、シャオミ・ジャパンは2023年冬から2024年春にかけて日本向けに初めてこのコンテストを開催しました。このコンテストの目的は、「撮影する喜び」を分かち合い、その背後にある感動的なストーリーを楽しむことです。今年のテーマは「Your Vision, Your Story」で、応募者は「マイヒーロー」、「時間の形跡」、「おかえり、ただいま」、「愛しき人々」の4つのテーマと新たに加わった「Only at night」のテーマで作品を応募しました。合計で1,000点以上の作品が集まりました。

最優秀作品の選出と審査員のコメント


審査は厳正に行われ、1,000点以上の作品から50作品に絞り込まれ、最終的に4名の審査員による審査を経て最優秀賞が決定しました。

審査員の一人であるライカカメラジャパンの米山和久さんは、応募作品のレベルの高さに感銘を受け、スマートフォンを通じてライカブランドを多くの人に知ってほしいと述べています。また、Pen編集長の石川康太さんは、年齢や写真歴の異なる多様な応募者からの作品に触れ、写真撮影の楽しさが広がっていると実感しました。

フォトグラファーの保井崇志さんも、スマートフォン限定のコンテストでの審査が初めてであったことを振り返り、各作品の色合いや構図が洗練されていると評価。そして、株式会社XICO代表取締役の黒田明臣さんは、写真の中に人間としての情緒や好奇心が表れていることに感心し、Xiaomiとライカが共に写真文化を広めていく姿に感謝の意を示しました。

写真展の詳細


2025年1月30日から2月2日まで、東京駅で開催されるこの写真展は、入場無料で、来場者には「Xiaomi Imagery Awards」のオリジナルクッキーが配布されます。会場は、JR東京駅の改札内地下1階に位置しており、今回のコンテストの全応募作品が展示される予定です。特に、Leica共同開発のカメラシステムを搭載したXiaomiスマートフォンで撮影された作品が多く含まれ、参加者はその素晴らしい作品を間近で見ることができます。

シャオミ・ジャパンの取り組み


シャオミ・ジャパンは、2019年に日本市場に参入し、スマートフォンやIoT製品を多く提供してきました。日本国内での市場開拓に注力し、SIMフリーからキャリア市場まで幅広く展開しています。Xiaomiは、「ユーザーの友となり、エコシステムを通じたクールな体験を提供する」というビジョンのもと、世界中で革新的な製品を展開しています。彼らの努力により、多くのユーザーが最新のテクノロジーを生活に取り入れることができるようになっています。

このコンテストと展示会は、単なるフォトコンテストに留まらず、人々の感情やストーリーが写真を通して語られる場でもあります。シャオミとライカが連携し、より多くの人々に写真の楽しさを知ってもらえることを願っています。


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会社情報

会社名
小米技術日本株式会社
住所
東京都港区赤坂4-15-1赤坂ガーデンシティ17F
電話番号

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