鳥取県産クラフトジンを使用した新たな楽しみ方！白兎ジンソーダ発売

松井酒造合名会社が、鳥取県倉吉市から発信する新たなクラフト飲料が注目されています。その名も「白兎ジンソーダ」と「白兎ジンソーダ柚子」です。これらの製品は、自社で製造されるクラフトジン「白兎ジン」を基にしており、ジン本来の魅力を手軽に楽しめる商品として発売されます。発売予定は11月下旬で、価格はどちらも165円（税込181円）です。

白兎ジンソーダは、柑橘の爽やかな香りと白兎ジン特有の華やかなボタニカルの風味が感じられ、軽やかな飲み口が魅力です。選りすぐりの炭酸がバランスよく調整されており、すっきりとした後味を楽しむことができます。料理との相性も抜群で、あらゆる食事シーンで活躍すること間違いなしです。

一方、白兎ジンソーダ柚子は、日本の食文化にぴったりな一杯。国産の柚子を使用することで、繊細な酸味とほろ苦さがジンのボタニカルと見事に調和し、奥行きのある味わいを生み出しています。柚子のさわやかな香りが後からじんわりと残り、リラックスしたいひとときにぴったりです。

「白兎ジン」の魅力は、鳥取県名産の梨を基に、ジュニパーベリーやコリアンダーシード、オレンジピール、ゆずピール、和山椒、玉露、サクラ、ブラックペッパーといった9種類のボタニカルから生まれています。爽やかな柑橘の香りと梨のやさしい甘み、スパイシーな奥行きが感じられ、個性豊かな風味を体験できるクラフトジンです。

「白兎ジンソーダ」と「白兎ジンソーダ柚子」は、このような白兎ジンの豊かな風味を気軽に楽しめる形に仕立てられています。手軽でありながら、素材の良さを活かした洗練された味わいは、自宅でのリラックスタイムや友人との食事会にもぴったりです。

倉吉蒸溜所は、品質や素材へのこだわりを大切にしながら、ウイスキーや蒸溜酒の製造販売を行っています。お酒を通じて人々を幸せにすることを経営理念として掲げ、国内外問わず多くの人に愛されています。すでに世界65ヵ国以上へ流通している「マツイウイスキー」ブランドは、地元にちなんだ商品名が多く、トレンドに敏感な市場のニーズにも応え続けています。

これからの季節、寒くなってくる中で、温かい食事に合うかつ、喉越しさわやかな「白兎ジンソーダ」をぜひお試しください。自分の気分に合わせて選べる2種類の味わいで、新しいジンの楽しみ方を発見してみてはいかがでしょうか。松井酒造のクラフトジンを使ったこの新シリーズが、あなたの食事やリラックスタイムを一層特別なものにしてくれることでしょう。