アダルの新作家具展示会が大阪で開催されます
株式会社アダルは、2025年9月10日から16日まで大阪にて新作家具の展示会を開催します。本イベントは、創業73年の歴史を持つ業務用家具メーカーによるもので、レストランやホテル、オフィスなど多彩な業界での経験を活かした魅力的な新作を発表します。
展示会では、最新カタログ『ADAL Standard Furniture Collection Vol.28』に掲載されているデザイン性と機能性を兼ね備えた新作家具が紹介されます。特に注目すべき点は、展示会初日には特別トークイベントが行われることです。このイベントでは、ミラノサローネでのブースデザインを担当したインテリアデザイナーの浦田晶平氏が登壇し、加えてアダルの海外事業部・葉玉研治が、デザイン潮流や欧州展開に関する見解を共有します。
大阪における2つの会場
展示会は「OSAKA FUORI SALONE 2025」の公式プログラムの一部として実施され、ADAL CREATIVE PLACE OSAKA(アダル大阪支店)がサテライト会場として機能します。ここでは、新作家具の展示に加え、開発担当者による詳しい商品説明会も用意されています。また、メイン会場の大阪高島屋でも《Look into Nature》というサステナブルブランドの新作展示が行われ、関連イベントが盛りだくさんです。
イベントの詳細
日時:2025年9月10日(水)〜9月16日(火)10:00〜17:00
会場:ADAL CREATIVE PLACE OSAKA(大阪市中央区瓦町4-7-8 本町東榮ビル4階)
日時:
2025年9月11日(木)14:00~15:30
2025年9月12日(金)14:00~15:30
各回先着30名
お申し込みは
こちら
テーマ:「ミラノデザインの最前線から -《Look into Nature》が見据える次のステージ」
日時:2025年9月10日(水)16:00〜17:00
定員:20名
お申し込みは
こちら
「Look into Nature」の新作とは?
今回の展示では、日本の伝統を感じさせるい草を使用した新作家具「HAORI」や「MONN」が特に注目されています。これらは素材の特性を活かし、現代的な感覚を融合させたデザインが魅力です。
ADAL Standard Furniture Collection Vol.28について
アダルが2025年5月に発刊した『ADAL Standard Furniture Collection Vol.28』には、業務用家具として機能性とデザイン性を兼ね備えた約170点の新商品が掲載されています。さまざまな空間に自然に調和する家具を提案するために、顧客のニーズに耳を傾け、多様な業界での使用シーンを想定しています。
OSAKA FUORI SALONE 2025とは
「OSAKA FUORI SALONE 2025」は、2025年9月10日から16日まで開催される都市型デザインイベントで、大阪のものづくりや文化を国内外へ発信することを目的としています。このイベントは高島屋を中心に、幅広い分野のデザインや体験型プログラムが展開される予定です。
アダルの展示会を通じて、家具による新たな空間づくりのアイデアを見つけるチャンスです。ぜひ足を運んでみてください!