GMOペイメントゲートウェイが新たな決済手段を導入
GMOペイメントゲートウェイ株式会社(以下、GMO-PG)は、アマゾンジャパン合同会社が運営する法人向け購買サービス「Amazonビジネス」において、法人顧客向けに新しい決済手段として「請求書の口座振替払い」を提供することを発表しました。このサービスは、2026年7月22日から利用可能となります。
新サービスの背景
Amazonビジネスは、年間で600億ドル以上の売上を誇るB2B購買サービスとして、多くの企業に利用されています。その中で、法人のお客様が月次の支払業務を自動化したいというニーズが高まっていました。これまでは、請求書払いを利用する企業は、毎月銀行振込を手動で行う必要があり、その結果、経理業務に多大な負担がかかっていました。GMO-PGは、この課題に応える形で決済手段の拡充を行い、法人顧客の利便性を向上させることを目指しています。
自動化による業務効率化
新たに導入される「請求書の口座振替払い」によって、Amazonビジネスの利用者は月々の支払いを自動化できるようになります。これにより、経理業務の負担を大幅に軽減できると同時に、クレジットカードを利用していた顧客は、カード情報の更新に伴う手間からも解放されることになります。支払いの手間が減ることで、他の重要な業務に時間を割くことが可能になります。
為替、監査への取り組み
特に、グローバル企業が決済業務を外部に委託する際には、SOC1(受託業務に係る内部統制保証報告書)などの国際的な監査基準への適合が求められます。それに応じて、GMO-PGはこの新サービスの運用基盤を厳格に設計し、口座振替に関連する決済処理から、事務業務までを一貫して行います。この包括的な運営体制により、申請受付から引き落とし・精算に至るまでのフローがスムーズに運用されます。
SOC1 Type2レポートへの対応
また、GMO-PGは本サービスの運用開始後、SOC1 Type2レポートに基づく評価を進め、監査基準への準拠が求められています。この報告書は、内部統制の状態と運用状況を独立した監査人が評価するもので、国際的な標準として広く認知されています。GMO-PGは、運用を開始した後、適切な評価期間を経て同レポートの取得に向けた取り組みが進められます。
GMOPGの企業情報
GMOペイメントゲートウェイは、オンライン決済サービスを広く提供し、年間決済処理金額は23兆円を超えています。EC事業者や公共機関を含む15万店舗以上で導入されており、国内外での決済業務のリーダー的な存在です。さまざまな決済手段や金融サービスを提供し、それによって社会のイノベーションと持続可能な発展を支援しています。
この新しい決済手段の導入によって、Amazonビジネスの法人顧客はさらに快適なショッピング体験を享受できるようになるでしょう。企業の効率化に向けた大きな一歩となるこのサービスに、今後も注目が集まります。