ポールトゥウィンの新提案
2025-03-13 11:37:29

ポールトゥウィンがSoftware Test Symposium 2025に登壇!品質向上への新たなアプローチを提案

ポールトゥウィン、ソフトウェアテストシンポジウム2025東京に登壇



ポールトゥウィン株式会社は、2025年3月27日と28日に東京で開催される『ソフトウェアテストシンポジウム2025東京(JaSST'25 Tokyo)』において、テクノロジーセッションでの登壇が決定しました。今回のセッションは、事業会社であるKINTOテクノロジーズ、セルフテストツールを手掛けるMagicPod、そして第三者検証分野での実績を持つポールトゥウィンの三者が集結し、それぞれの視点から品質向上のための方策を探ります。

テーマと登壇内容


登壇のテーマは「テストだけでは終わらない!継続的な品質向上を実現するために、事業会社、ツールベンダー、第三者検証の3社が考えるアプローチとは?」です。技術が進展する中で、開発の現場では品質とスピードの両立が求められています。特に、テスト自動化の導入はそのカギとなるでしょう。セッションでは、各社がどのようにそれぞれのポジションを活かし、開発の現場での課題に対応しているのか、具体的なアプローチが紹介されます。各企業が持つ知見をもとに、経営者や開発者が抱える質の問題に対する解決策を提案します。

参加者は、開発の迅速化と品質保証の強化を両立させるために必要不可欠な戦略と実践的なツールについて学ぶことができます。

登壇者のプロフィール


登壇者は、各社から専門性の高いメンバーが揃います。KINTOテクノロジーズのQA GQAマネージャーである橋爪祐子氏は、組込み系ソフトウェア開発を経て、多様な業界での品質保証に携わり、現在は品質保証グループのマネージャーとしてシステム全体の品質向上に貢献しています。

また、MagicPodの代表取締役である伊藤望氏は、自動テストツール開発の第一人者として知られ、Seleniumに関する国際的な活動も行っています。ポールトゥウィンからはQAソリューション事業部の木川広基氏が登壇し、第三者検証の重要性が強調されます。さらに、尾崎由有子氏は質の管理と経営面での戦略的な役割を担い、各プロジェクトの推進に携わります。

シンポジウムの概要


『ソフトウェアテストシンポジウム2025東京(JaSST'25 Tokyo)』は、特定非営利活動法人ソフトウェアテスト技術振興協会によって主催され、参加者には業界の最新動向や技術トレンドを深く学ぶことができる場となります。従来の枠に留まらない新たな視点でのアプローチが求められる中で、最新の知識を得る機会を是非逃さないようにしましょう。興味のある方は公式サイトで詳細を確認し、ぜひご参加ください。

→ 詳しくは ここをクリック

企業紹介:ポールトゥウィン株式会社


ポールトゥウィンは、ゲームデバッグやソフトウェアテストなどのITサービスを提供する企業で、1994年に創業以来、業界内での確固たる地位を築いてきました。特にゲームデバッグのパイオニアとして知られ、Eコマースや多様なWebサービスの品質保証を通じて多くの企業を支援してきました。

今後、ポールトゥウィンがどのようにサービスを進化させ、クライアントのニーズに応えるのか、業界の動向には目が離せません。


画像1

画像2

会社情報

会社名
ポールトゥウィン株式会社
住所
愛知県名古屋市千種区今池1-5-9 オフィスイリヤビル2F
電話番号
052-307-5881

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。