クレドインターナショナル、世界最大級のウェルネス会議に協賛
総合ホスピタリティサービスを提供する株式会社クレドインターナショナルが、2024年11月4日から7日にかけてスコットランドのセントアンドリュースで開催された世界最大規模のウェルネス業界国際会議「Global Wellness Summit(GWS)」にスポンサーとして協賛しました。
世界が注目するウェルネスの未来
GWSは、毎年世界約150カ国からウェルネス業界のトップリーダー約500名が参加する国際会議です。今年は「ウェルネスの分岐点となる瞬間」をテーマに、旅行・ホスピタリティの専門家、医師、イノベーターなど、多様な分野の専門家たちが集結しました。会議では、統合的な健康とウェルネスの未来、新たなウェルネス体験、ウェルネス経済の拡大など、多岐にわたる議論が展開されました。
クレドインターナショナルの取り組み
クレドインターナショナルは、ホテルスパ事業、産後ケア事業、温浴・サウナ事業、ビルメンテナンス事業、エンタメレストラン事業、アメニティプロダクト事業、人材派遣・日本語学校事業など、幅広い事業を展開しています。
ホテルスパ事業では、ジャパニーズスパ、アジアンスパ、モロッカンスパなど、多様なコンセプトのスパを展開し、国内外で100店舗以上の出店を目指しています。特に、ロクシタン製品を使用する「LA VILLA SPA by L'OCCITANE」や、フォションの世界観を表現した「Le Spa Fauchon」は注目を集めています。
産後ケア事業では、国内最大規模の産後ケアホテルブランド「AMATERASU」を運営し、出産後の女性の心身回復をサポートしています。
温浴・サウナ事業では、高級ホテルスパで培ったノウハウを活かし、カジュアルながらも高品質な温浴施設を展開しています。
これらの事業を通じて、クレドインターナショナルは、お客様一人ひとりに最高のサービスを提供することに尽力し、世界のウェルネス産業の発展に貢献しています。
GWS協賛の意義
今回のGWSへの協賛は、クレドインターナショナルが世界のウェルネスリーダーと連携し、ウェルネスの未来を積極的に創造していくという強い意志の表れです。同社は、GWSで得られた知見やネットワークを活かし、更なる事業展開を進めていくと見られます。
今後の展望
クレドインターナショナルは、国内外の事業展開を加速させ、ウェルネス産業におけるリーディングカンパニーとしての地位を確固たるものにすることを目指しています。その過程で、持続可能な社会の実現にも貢献していく姿勢は、今後の動向を注視させるものとなっています。
GWSでの経験を活かし、クレドインターナショナルが今後どのようなイノベーションを起こしていくのか、今後の展開に期待が高まります。