クラウド型Web脆弱性診断ツール「VAddy」が新たなサービスを開始!
株式会社ビットフォレストが提供する「VAddy」は、Web脆弱性診断をサポートするクラウド型の診断ツールです。この度、月間契約のお客様に向けて新たにプラットフォーム診断オプションを導入しました。これにより、月間契約のままでも、安心してセキュリティ診断を受けられる環境が整いました。
既存のプランからの進化
今までのVAddyでは、プラットフォーム診断サービスは年間契約を前提としていました。このため、手動脆弱性診断サービスとともにセットで利用するスタイルが基本でした。たとえば、VAddyの年間契約に加え、SHIFT SECURITYが提供する手動診断サービスをオプションで追加する形です。
新たに提供開始された月間契約向けオプション
このたび、月間契約のお客様もプラットフォーム診断を利用できるようになったことで、さらに柔軟性が高まりました。例えば、監査目的で年に一度だけ診断を行いたいお客様や、新しいリリース前にしっかりとインフラ環境をチェックしたいお客様にとって、非常に使いやすい設計になっています。
利用のメリット
VAddyの月間契約を使って、低コストで短期間の脆弱性診断を行えることは、大きな強みです。
1.
経済的な負担軽減:長期契約をせずに、必要な時に必要な分だけ契約できるため、コストを抑えることが可能です。
2.
迅速な診断:ブラウザ操作だけで簡単に診断が開始できるため、未経験者でも扱いやすい点が好評です。
3.
多様なニーズへの対応:年1回の監査や、リリース前の確認など、さまざまな目的に応じて柔軟に利用できるプランが魅力です。
プラットフォーム診断オプションの概要
新たに提供されるプラットフォーム診断オプションは以下のような条件で利用可能です:
- - 対象プラン:VAddy Advanced、Enterprise、Professionalの月額・年額いずれか
- - 申し込み条件:VAddyの契約中に申し込みが必要
- - 料金:基本プランが200,000円で10チケット、追加購入が150,000円(10チケット)
診断はリモートで行われ、最大で10チケットまでのカバーが可能です。新しいオプションのおかげで、脆弱性を見逃すことなく、信頼性の高い環境を築くことができます。
VAddyについて
VAddyは、実際の運用を考慮して設計された純国産のクラウド型Webアプリケーション脆弱性診断ツールです。導入前の複雑な手続きは不要で、ブラウザからアクセスし、数分で診断を始めることができます。この特長が、数名規模のスタートアップから数万人規模の大企業まで、多くのユーザーに支持されている所以です。
企業情報
株式会社ビットフォレストは、Webアプリケーションセキュリティ製品の開発、販売を行っている企業です。VAddyはその代表的な製品であり、特にクラウド型Web用途における脆弱性診断に力を入れています。
詳しい情報は
こちらからご覧ください。今後のビットフォレストからの新たなサービスにも注目です!