福島の恵みと京料理が織り成す豪華食事会が開催！

福島×京料理の饗宴 -絆- PREMIUM DINING

開催概要

2024年9月11日（水）、東京のホテル椿山荘において、特別な食事会が行われます。このイベントは、特定非営利活動法人「日本料理アカデミー」の主催で、福島県産食材を使用した懐石料理を楽しめる「福島×京料理の饗宴 -絆- PREMIUM DINING」として知られています。福島県の復興を後押しする目的も込めて、全国の食文化を継承・発展する取り組みの一環として開催されます。

このプレミアム食事会は、午前11時30分から午後2時30分まで予定されており、受付は10時30分から始まります。参加費は25,000円（税込）で、事前予約が必要です。詳細についてはこちらの公式サイトをご覧ください。

食材の魅力

福島県は豊かな自然に恵まれ、海の幸や山の幸が豊富な食材の宝庫です。その優れた食材は、京料理の技と組み合わされて、特別な懐石料理が創造されます。参加するのは、京都の名店11軒から集まった京料理の匠たちです。彼らの料理は、一皿一皿に技術と心を込めて作られており、福島の食材の魅力を最大限引き出します。

各料理人たちは、もともと福島県の生産者と交流を持ちながら、地元の食文化への理解を深め、福島の旬の味覚を取り入れたオリジナルメニューを開発してきました。

主な参加者

イベントには以下の京料理の匠たちが参加します：

- 「魚三楼」若主人・荒木裕一朗
- 「菊乃井」若主人・村田知晴
- 「宇治抹茶料理辰巳屋」主人・左聡一郎
- 「たん熊北店」主人・栗栖正博
- 「平等院表参道竹林」主人・下口英樹
- 「京料理鳥米」主人・田中良典
- 「南禅寺瓢亭」主人・髙橋義弘
- 「京料理・寿司松廣」若主人・北倉滉大
- 「有職料理萬亀楼」若主人・小西雄大
- 「京懐石美濃吉」調理総支配人・佐竹洋治
- 「山ばな平八茶屋」主人・園部晋吾

それぞれが創る懐石料理は、福島県産の食材を巧みに取り入れた内容になっています。さらに、参加者全員には、匠たちが開発したレシピ本がプレゼントされる予定です。

申し込み方法

参加を希望する方は、公式サイトまたはイープラスでチケットを購入できます。詳細は以下のリンクをご確認ください。

日本料理アカデミー

この食事会を主催する日本料理アカデミーは、京都を拠点とし、日本料理の発展と普及を目的とした団体です。国内外での交流や食育活動を通じて、日本の食文化を広め、次世代へと繋ぐ努力をしています。

この特別な食事会で、福島の食材の魅力と京料理の技の共演を楽しむことができれば、素晴らしい体験となることでしょう。ぜひ、この機会をお見逃しなく！