一般社団法人ルータスがこども食堂を運営
一般社団法人ルータスは、東京都港区に拠点を置き、昭和6年度のろ親家庭等の子どもの食事支援事業に採択されました。この取り組みは、特にシングルマザーや子育て中の家庭を応援するためのもので、「ルー飯のこども食堂」として活動を開始します。
開催スケジュール
「ルー飯のこども食堂」は、以下の日程で開催されます。
- - 10月20日(日)
- - 11月23日(土) - セミナーも予定
- - 12月7日(土)
- - 2025年1月18日(土)
いずれも
11:30〜14:30に開催します。
場所とアクセス
このこども食堂は、世田谷区の
小さなカルチャーセンターpublico(パブリコ)にて実施されます。住所は、
東京都世田谷区松原6丁目2−9 梅ヶ丘アパートA-1です。赤堤通り沿いに位置し、梅丘駅前郵便局の隣にあります。
フードパントリーの開催
さらに、子育て世帯、特に高校生以下のお子さんがいる世帯やひとり親家庭を対象に、
フードパントリーも同時に開催します。こちらは先着50世帯(1世帯1セット)の提供となります。
サステナブルな取り組み
ルータスでは、参加者に対して食器やカトラリー、コップを持参してもらうようお願いしています。不要な食品をお持ち帰りする人には、手提げ袋の持参も推奨しています。
支援事業について
「ひとり親家庭等の子どもの食事等支援事業」は、支援が必要な家庭の子どもたちに、食事や食品、学用品、生活必需品を提供するための事業です。これにより、子どもの貧困や孤立、孤独に対する緊急的な支援を行っています。
大原康子代表のメッセージ
一般社団法人ルータスの代表理事である大原康子氏は、「ルータスが運営するこのこども食堂は、シングルマザーをはじめとするひとり親家庭の支援を目的としています。地域全体で子育てを支え合う環境を築くため、広く地域の子育て世帯にご活用いただきたい」と述べています。
食を通じて、親子が笑顔になれる空間を提供し、地域の皆様のご参加を心よりお待ちしています。
ルータスについて