中野で健康と楽しさを融合！クリエイティブ祭2024が開催決定

中野クリエイティブ祭2024～健康・医療とメディア芸術～

2024年8月24日（土曜日）、東京都中野区の中野区役所で「中野クリエイティブ祭2024」が開催されます。このイベントは、誰もが楽しめる内容となっており、大人も子供も、学生やファミリーまで幅広く参加可能です。開催時間は12時から18時までとなっており、入場も無料です。申し込みも不要で、途中の入退場も自由です。

多彩な展示と講演

主な会場は中野区役所の1階に位置しており、「ナカノバ」やミーティングルームAでイベントが開催されます。多彩な展示と企画展を通じて、参加者は「健康」や「医療」について楽しみながら学ぶことができる一日を体験できます。

おもちゃ広場

乳幼児向けのおもちゃで遊べるエリアが設けられており、ここでは子どもたちが遊びながらメインステージの講演を観覧することも可能です。親子でリラックスしながら、楽しい時間を過ごせる場所となっています。

お絵描きコーナー

子どもたちが「菌」の姿を想像して描くお絵描きコーナーも用意されています。描いた菌はモニターの中で動き出し、参加者全員でオリジナルの菌図鑑を作成するアクティビティです。創造力を発揮しながら親子で楽しむことができる場です。

展示ブース

メイン会場の展示ブースでは、健康や医療に関連する情報をデジタルゲームやアナログゲーム、絵本、漫画、動画など多様な形式で体験できるコーナーが設けられています。参加者は景品付きのクイズラリーにも挑戦可能で、会場を回りながら楽しみながら学ぶことができます。

- 大腸がん啓発スマホゲームや子ども・若者の発達支援ボードゲームの紹介
- 子育て情報と医療のコーナー
- アール・ブリュットや医療をテーマにした絵画展示
- 医療関連の絵本や漫画の紹介コーナー
- 乳がん検診啓発のYouTube紹介

企画展「寿命が今日決まったら展」

寿命をガチャガチャで決めるというユニークな企画展も実施されます。この展覧会では、突然の人生の終わりに備えて、家族や友人に大切な思いを伝えることの大切さを考えるきっかけを提供します。死についての思考は、どう生きるかを考えることにもつながります。

メインステージ企画

さらに、メインステージ企画では、専門家による講演やディスカッションが行われ、健康や医療に対する学びや気づきを深めることができます。

時間	内容
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13:00～13:45	心も体も疲れている人へ「本当の休み方」 (鈴木裕介さん)
14:00～15:15	ACP講演＆演劇「人生の最期まで自分らしく生きる」(石井洋介さん、産業医科大学演劇部)
15:30～16:15	ケアとアートの交差点 (小林瑞恵さん、長縄拓哉さん)
16:30～17:15	中野区長×次世代「2060年のケアを語ろう」 (酒井直人さん、秋本可愛さん、金子萌さん)
17:45～18:00	中野発！ケアマネ音頭を踊ろう！ (ケアマネ音頭普及会)

著書『心療内科医が教える本当の休み方』の著者、鈴木裕介氏を招いて、疲れが取れない悩みを持つ人々に向けて実践的なアドバイスを行います。また、アドバンス・ケア・プランニング（ACP）に関する講演や演劇も行われ、最期まで自分らしく生きるための重要なテーマについて考えを深める機会が提供されます。

過去のイベントも大変好評を博しており、今回のクリエイティブ祭も多くの参加者をお迎えできることを心待ちにしています。楽しく学び、感じ、考える一日をお楽しみください！

【お問い合わせ先／主催】
日本うんこ学会 [email protected]

【共催】
株式会社Chisey、株式会社omniheal

【後援】
中野区

【協力】
ヘルスケアコミュニティ「SHIP」、おうちの診療所、社会福祉法人愛成会など、多数の団体が協力しています。