横浜市が取り組む住宅プロジェクト「Green×Housing Projectあゆみが丘」
横浜市と横浜市住宅供給公社が共同で進める「Green×Housing Projectあゆみが丘」は、持続可能な社会の実現を目指しています。このプロジェクトは、都筑区あゆみが丘における市有地を活用し、「省エネ性能の高い住宅」のモデル街区を整備することを目的としています。
脱炭素社会への取り組み
近年、環境問題が深刻化する中で、脱炭素社会や循環型社会の実現が急務となっています。このプロジェクトでは、次のようなコンセプトに基づいて住宅街区が整備されます。
1.
脱炭素社会・循環型社会の実現:この住宅街区では、省エネ性能が高い住宅を建設し、エネルギーを効率的に利用することを目指します。
2.
普及啓発と新たなライフスタイルの実験:地域住民が身近で体験できる取り組みを通じて、新たなライフスタイルを探求します。
3.
地域・多世代コミュニティの形成:子育て世代が流入しやすいような進化したコミュニティを創出します。
4.
地域防災機能の向上:地域全体の防災機能を強化するための施策を講じます。
公募の概要
現在、横浜市住宅供給公社では、このプロジェクトのマスタープランを策定し、モデルハウスなどの設計や施工を行う業者を公募しています。公募するにあたり、以下の要素が求められます。
- - マスタープランの策定:全体的な設計方針を明確にしたプランを提案してください。
- - 設計と施工の役割:計画対象地を3つのエリアに分け、第1エリアにおけるモデルハウスや賃貸長屋の設計・施工を行います。
- - 地域参加型のワークショップ:住民が参加するワークショップを通じて、広場の設計や運営に関する意見を取り入れます。
公募は1月13日から始まり、提案書の受け付けは5月15日と予定されています。計画が進むにつれて、1次審査や最終審査が行われ、選考結果が7月上旬に通知される流れになります。
未来の住宅はここに
「Green×Housing Projectあゆみが丘」で建設される住宅は、高断熱・高気密性が求められ、太陽光発電の設備や蓄電池の導入も予定されています。この住宅は、一般的な転借地権付住宅として販売される見込みで、市民の皆さまが安心して暮らせる魅力的なエリアを形成することでしょう。
これからの神奈川、横浜の未来がこのプロジェクトによって大きく変坊し、新たなライフスタイルの可能性が開かれていくことに期待が高まります。