ビジュアルと実用性が融合した特別な一足
2025年11月1日(土)、老舗シューズメーカー「ムーンスター」の「810s(エイトテンス)」が、カフェ「MIA MIA」とのコラボレーションモデルを数量限定で発売します。この特別なシューズは、バリスタの足元に必要な機能性とスタイルを兼ね備えた「HOSP(ホスプ)」モデルを基に製作されました。コラボレーションを記念し、同日より受注販売が開始されるこのシューズは、たった100足の限定生産。価格は14,300円(税込)です。
コラボレーションの背景
「810s」は、専門的な靴作りのノウハウを日常に適した形で再構築したプロダクトラインであり、2020年の設立以来、様々な業種のプロフェッショナルに支持されてきました。一方の「MIA MIA」は、コーヒーを通じて人と人とのコミュニケーションを大切にするカフェで。「BIG LOVE」をコンセプトに、日常の中での愛を提供しています。この両者がタッグを組むことで生まれたのが「HOSP」をベースとした新しいバリスタ シューズです。
「HOSP」とは
「HOSP」は、医療現場での使用を想定して開発されたモデルを日常使い向けにアレンジしたものです。汚れに強い素材、踏みやすいヒール設計、長時間の立ち仕事をサポートする低反発インソールなど、デイリーユースに最適化された工夫が凝らされています。バリスタとして日々忙しく動き回る人々には、非常に価値の高い機能性を提供しています。
デザインの魅力
コラボレーションシューズには、「愛」の文字がデザインされ、MIA MIAが持つ温かさが感じられる仕上がりとなっています。このデザインには、日々のやり取りやコミュニケーションからインスパイアを受けたものが多く込められています。フロントの「愛」の文字の中には、カタカナの「マイア」が隠れており、両足を揃えることで浮かび上がる仕掛けも。これはMIA MIAの名物メニュー「愛CE LATTE」にも通じています。
コラボハンカチの発売
この度、コラボレーションを祝して特別なハンカチも同時に発売。810sとMIA MIAの理念が凝縮されたこのハンカチは、中央に『BIG LOVE』を象徴する「愛」のモチーフが施されており、様々な表情を楽しめるデザインが魅力です。日本製で、サイズは58 × 58 cm。価格は2,420円(税込)。
イベント情報
限定発売を記念して、11月28日(金)にはMIA MIA北参道でローンチパーティーが開催されます。このイベントでは、購入者に特別なドリンクが振る舞われる予定です。アートディレクションとグラフィックデザインは、デザイナー・小木央理と加藤花苗が手がけています。
このプロジェクトは、810sとMIA MIAが築いてきた5年間の歩みと、日常に「ちょうどいい」を追求してきた情熱が交差する場でもあります。バリスタたちの気遣いや、ブランドの実用性と温もりを感じられる特別なシューズ、ぜひ手に入れてほしいです。