フラワーアーティスト東信氏とグレンモーレンジィがコラボ！23年熟成ウイスキーの神秘的な世界

グレンモーレンジィ23年、東信氏とのコラボレーションが実現

2021年の限定エディションに続き、フラワーアーティスト東信氏とグレンモーレンジィが再びタッグを組みました。今回のテーマは「森羅万象」。スコットランドの大自然をイメージし、200種類以上の草花を用いた、まさに自然の芸術ともいえるウイスキーが誕生しました。

グレンモーレンジィ最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士は、2021年のコラボレーションで東氏と意気投合。植物を用いた表現の可能性に魅せられ、今回のコラボレーションを熱望したとのこと。東氏は、ラムズデン博士と共に蒸留所の見学から素材選び、テイスティングまでを経験し、自然素材であるハチの巣、土、苔、木の皮などを作品に取り入れました。

ローンチパーティーで明かされた制作秘話

「グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto」のローンチパーティーには、東信氏をはじめ、著名人らが多数出席。会場には東氏が特別に制作したアートピースが展示され、参加者たちは神秘的な空間の中でウイスキーを堪能しました。

東氏は、2018年の第一弾とは異なり、今回はウイスキー作りの工程に深く関わることで新たなインスピレーションを得たこと、そしてラムズデン博士の自由で好奇心溢れる姿勢に感銘を受けたことを語りました。

著名人からのコメント

イベントに参加した著名人たちは、口々にウイスキーの繊細な味わいを絶賛しました。ハリー杉山さんは、予想をはるかに超える優しい味わいと、口の中に広がる花の香りに感動。大野拓朗さんは、ウイスキーが「生もの」であることを改めて認識し、グレンモーレンジィの挑戦を続ける姿勢に共感しました。古川雄輝さんは、ボトルデザインの美しさだけでなく、その奥深くに秘められた複雑な味わいに魅了されたと語っています。

東信氏の言葉

東信氏は、「ウイスキーと花は、どちらも時間の芸術です。ウイスキーの長きにわたる時間と、花の儚さ。この相反する要素が融合した『GLENMORANGIE 23 YEARS BY AZUMA MAKOTO』は、一日の終わりにストレートで味わいたい逸品です。」とコメント。ラムズデン博士の自由な精神とものづくりへの姿勢にも共感を示しました。

ビル・ラムズデン博士の革新的なウイスキーづくり

ラムズデン博士は、バイオケミストリーの博士号を持つ異色のウイスキークリエイター。科学的な知識と芸術的なセンスを融合させ、革新的なウイスキーを生み出し続けています。厳選された樽を用いた実験的な試みや追加熟成技術など、常に固定概念を壊す発想でウイスキー界に革命を起こしています。

グレンモーレンジィ：伝統と革新の融合

1843年創業のグレンモーレンジィは、スコットランド・ハイランド地方のシングルモルトウイスキー。フルーティーで華やかな味わいは、高いポットスチルと最高級のオーク樽による熟成、そして熟練の職人技によって生み出されています。伝統を守りながら最新技術も取り入れるその姿勢は、高く評価されています。

商品概要

商品名：グレンモーレンジィ 23年 by Azuma Makoto
希望小売価格：200,200円（税込）
容量：700ml
アルコール度数：46度
* 熟成樽：バーボン樽 8年、白ワイン樽（ブルゴーニュ・ムルソー地区シャルドネ）15年

この機会に、東信氏の芸術とグレンモーレンジィの伝統が融合した、唯一無二のウイスキーをぜひご堪能ください。