フィロコフィアのチルドカップコーヒーが新たにリニューアル
株式会社Philocoffea(フィロコフィア)が、全国のファミリーマート店舗で展開しているチルドカップコーヒー飲料のリニューアルを発表しました。代表の粕谷哲氏が監修したこのシリーズは、2016年にアジア人として初めてWorld Brewers Cupで優勝した実績を持つ、世界的に有名なバリスタです。
1.2億本の販売実績
過去2年間で累計販売本数はなんと1億2000万本を超え、多くのコーヒー愛好者に支持されています。このリニューアルに際しては、顧客の期待に応えるため、既存メニューの改良と新商品の投入が行われました。特に10月8日からは、インドネシアの最高等級豆であるマンデリンG-1を100%使用した「カフェラテマンデリン100%」が発売され、10月15日には新作「ハニーラテ」が登場します。
新しいラインナップ
カフェラテマンデリン100%使用
このメニューは、マンデリンの豊かなコクとミルクとの絶妙なバランスを実現しています。キャラメルのような甘さを持ちながら、後味にはマンデリン特有の心地よい重さが楽しめます。
ハニーラテ
甘いはちみつを使用した「ハニーラテ」は、コーヒーの風味を引き立てつつ、柔らかくやさしい味わいが魅力です。リニューアル版「カフェラテレギュラー」同様の豆や配合、焙煎方法で作られておりつつも、まろやかな甘さが特徴です。
粕谷のコメントと今後の展望
「おかげさまで2周年を迎えることができました」と粕谷氏は語ります。この数字は、彼自身にとっても非常に感慨深いもの。コーヒーの美味しさを体現することを追求し続けており、これからもお客様に喜んでもらえる商品を目指していきたいと意気込んでいます。
商品詳細と価格
製品ラインナップは以下の通りです。
- - カフェラテレギュラー 168円(税込181円)
- - カフェラテ砂糖不使用 168円(税込181円)
- - カフェラテ甘さ控えめ 230円(税込248円)
- - カフェラテマンデリン100%使用 193円(税込208円) 【10月8日発売】
- - ハニーラテ 175円(税込189円) 【10月15日発売】
フィロコフィアについて
フィロコフィアは2016年に設立されたコーヒーカンパニーで、全ての製品には品質に対するこだわりが込められています。店舗を持たず、多様な流通ルートを介してコーヒーを通じた特別な体験を提供しているフィロコフィアは、新たなコーヒー文化の発信にも寄与しています。粕谷氏が培った技術を活かし、今後も消費者に喜ばれる商品を生み続けます。
以上のように、PHILOCOFFEAの新作はコーヒーファンにとって必見な商品です。ぜひ、お近くのファミリーマートでその味わいを確かめてみてはいかがでしょうか。