岸田総理、NATO首脳会談出席のためワシントンD.C.へ!日韓・日スウェーデン首脳会談も開催
令和6年7月10日、岸田総理はNATO(北大西洋条約機構)首脳会合に出席するため、アメリカ合衆国のワシントンD.C.を訪問しました。
当日は、韓国の尹錫悦大統領、スウェーデンのウルフ・クリステション首相とのそれぞれ会談を行い、国際協力や安全保障に関する議論を深めました。
日韓首脳会談では、日韓関係の改善に向けた取り組みや、北朝鮮の核・ミサイル問題など、共通の課題に対する協力について意見交換が行われたとみられます。
日・スウェーデン首脳会談では、安全保障協力や経済連携の強化について話し合われたと推測されます。
会談後には、バイデン大統領夫妻主催の夕食会に出席し、アメリカの盟主との関係強化を図りました。
岸田総理の今回の訪問は、国際社会における日本の役割を明確にする重要な機会となりました。NATO首脳会合での発言や、各国との首脳会談を通じて、日本の外交姿勢を世界に示すことができたと言えるでしょう。