小説の世界観を音楽で表現!moekiの新曲「Ghost Town」が誕生
北海道を拠点に活動するシンガーソングライター「moeki」が、小説投稿サイト「monogatary.com」発のプロジェクト「READ」から新曲「Ghost Town」をリリースしました。
「READ」は、小説を原作にアーティストが楽曲制作を行う、小説と音楽の融合プロジェクトです。moekiが今回楽曲化した小説は、「monogatary.com」で人気の作品「海を夢見て恋をした」。海岸を舞台に、1年を通して描かれる男女の距離感が絶妙な作品で、moekiは小説の世界観を自身の音楽で表現しました。
moekiのスモーキーな歌声が、切ない恋心を奏でる
moekiは、バンドマンの父の影響で音楽に興味を持ち、2018年からSNSでオリジナル楽曲の投稿を始めたシンガーソングライターです。ポップスを軸としながら、R&B、ロック、ダンスミュージックなど、幅広いジャンルの楽曲を制作しています。
「Ghost Town」は、moekiのスモーキーな歌声が、切ない恋心を歌い上げるバラードナンバー。小説のシーンを想起させるメロディーと、moeki自身の感情が交差する歌詞が、聴く人の心を掴みます。
小説と楽曲、そしてイラストが融合した、新たな表現
「READ」では、楽曲だけでなく、小説の世界観を表現したイラストも制作されています。「Ghost Town」のイラストは、人気イラストレーター「ビビ」が担当。青色を基調にした、恋する乙女心を描いたイラストが、楽曲の世界観をさらに広げます。
小説の世界観を音楽で体験!
「READ」は、小説、音楽、イラストという3つの要素を融合することで、新たな世界観を創り出すプロジェクトです。moekiの「Ghost Town」は、小説の世界観を音楽で表現した、新たな試みと言えるでしょう。ぜひ、小説を読みながら、楽曲を聴いて、イラストを見て、3つの要素で構成された世界観を体験してみてください。
「Ghost Town」の聴きどころ
moekiのスモーキーな歌声と、切ない恋心を歌い上げる歌詞
小説「海を夢見て恋をした」の世界観を表現したメロディー
ビビによる、青色を基調にした幻想的なイラスト
「READ」について
「READ」は、ソニーミュージックの小説投稿サイト「monogatary.com」発の、小説、アーティスト、イラストレーターを中心としたコラボプロジェクトです。小説を原作とした描き下ろし楽曲とリリックビデオを毎月数曲のペースでお届けしています。
「READ」の公式アカウントでは、最新情報や制作の裏側などを発信していますので、ぜひフォローしてください。
X(Twitter):https://twitter.com/READ__official
TikTok:https://www.tiktok.com/@readofficialchannel?is_from_webapp=1&sender_device=pc
YouTube:https://www.youtube.com/@READ_Official
moekiについて
moekiは、北海道在住のシンガーソングライターです。2018年からSNSでカバーやオリジナル楽曲の投稿を始め、2021年11月に「Crazzyy」で正式デビュー。2023年11月には初のEP「Betweenus」をリリースしました。GirlInRed、BillieEilish、iriを敬愛するmoekiの今後の活躍にも期待しましょう。
* moekiの公式アカウント:https://linktr.ee/moechandesu
moekiの「Ghost Town」は、各音楽配信サービスで配信中です。ぜひ、聴いてみてください。