ことば茶話第7回
2024-09-13 18:11:07

毎日新聞校閲センターの大人気イベント「ことば茶話」に日刊ゲンダイ校閲部の登場

毎日新聞校閲センターの大人気イベント「ことば茶話」に日刊ゲンダイ校閲部の登場



毎日新聞社が提供するオンラインイベント「ことば茶話」の第7回が、2024年9月25日(水)に開催されます。このイベントは、毎日新聞校閲センターが運営する「毎日ことばplus」の有料会員向けに企画されたもので、毎回異なるゲストを迎えながら「ことば」に関する多彩な話題を扱います。

今回のゲストには、日刊ゲンダイ校閲部の公式X(ツイッター)アカウントを運営する勝俣翔多さんが登場します。勝俣さんは、たった一人でXに投稿を続ける校閲者であり、その個性的な投稿には多くのファンがいます。彼の視点から校閲のプロセスや、日刊ゲンダイの仕事にかける思いを聞くことができる貴重な機会です。

この「ことば茶話」では、勝俣さんがどのようにしてXの投稿を形成しているのか、仕事に対する情熱や苦労についても掘り下げていきます。また、毎日新聞校閲センターの担当者も途中参加し、普段は表に出ない校閲者のSNS発信についての意義や、彼らが直面する様々な課題についても議論します。これにより、参加者は校閲業界の内情や「ことば」の背後に隠れたストーリーを深く理解することができるでしょう。

勝俣翔多さんのプロフィール


勝俣翔多さんは1989年に山梨県で生まれ、金融機関や画廊での勤務を経て日刊ゲンダイに入社し、現在は校閲部で活動しています。また、夕刊紙「日刊ゲンダイ」の校閲業務にも従事しており、同紙のXアカウントを通じて様々な情報を発信しています。取材記者としての経験も豊富で、著名人へのインタビュー記事の執筆も行っています。座右の銘は「向き不向きより前向き」であり、いつも明るい姿勢で日々の業務をこなしています。

聞き手の紹介


トークイベントの聞き手は、毎日新聞社の校閲記者、平山泉さんと大木達也さんです。平山さんは1992年に毎日新聞社に入社し、ずっと校閲の職務に従事しています。彼は専門性の高い校閲業務に関してはもちろん、国語辞典と校閲の関係についても精力的に発信しています。また、大木さんも校閲の専門家で、毎日新聞社に17年間勤務しており、次世代の校閲者に知識や技術を伝える役割を担っています。

参加方法


「ことば茶話」はZoomを利用して実施され、毎日ことばplusの有料会員に向けた特別なイベントです。月額1500円の有料会員登録を行うことで、リアルタイム視聴やアーカイブ視聴が可能です。参加希望者は、必ず登録が必要で、締切は9月25日(Wed)の18:00までです。登録後、URLとパスワードがメールで送付されますので、参加される方は事前にZoomアプリのインストールを済ませておきましょう。

イベントは、軽やかな雰囲気の中にも込み入った話題が散りばめられ、参加者が気軽に質問を投げかけることができるQ&Aセッションも設けられています。この機会に、校閲という職業の魅力や重要性について深く知ることができるチャンスです。

興味のある方はぜひ、毎日ことばplusに登録して仲間とともにこの特別なイベントに参加し、校閲の世界を探求してみてください。


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会社情報

会社名
株式会社毎日新聞社
住所
東京都千代田区一ツ橋1-1-1パレスサイドビル
電話番号
03-3212-0321

関連リンク

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