池袋最大級シネマコンプレックス
2016-08-09 13:00:03
池袋東口に巨大シネマコンプレックス誕生!2019年度開業予定の複合商業施設
池袋東口に新たなエンターテイメント拠点誕生!巨大シネマコンプレックスを含む複合商業施設
東京都豊島区東池袋に、2019年度の開業を目指し、新たな複合商業施設の開発が進められています。その中心となるのは、佐々木興業株式会社が運営する、首都圏最大級規模を誇るシネマコンプレックスです。
圧倒的なスケールと最新技術
本プロジェクトは、東急不動産株式会社が手掛けるもので、敷地面積は約556坪、地下2階地上14階建て、賃貸面積は3,000坪を超える大型商業ビルとなります。地下1階から地上3階までは、バラエティ豊かなショップが軒を連ねる商業フロア、そして中上層階には、12スクリーン約2,500席のシネマコンプレックスが誕生します。
特に注目すべきは、その設備の充実度です。日本最大級の高さ18m超、幅26m超という巨大スクリーンを備えたIMAX® with LASERを東日本では初めて導入。没入感あふれる映像体験を提供します。さらに、体感型プレミアムシアター4DX®なども導入予定で、最新の映像・音響技術を駆使した、これまでにない映画体験を約束します。
池袋東口エリアの活性化に貢献
本プロジェクトは、池袋駅東口のサンシャイン通り沿いに位置しており、年間250万人以上が利用する巨大ターミナル駅である池袋駅のアクセス利便性を最大限に活用した立地となっています。近年、豊島区では「アートカルチャー都市構想」を掲げ、文化施設の整備を進めており、多様な文化が共存する街づくりが推進されています。本施設は、その流れを汲み、アニメやマンガといったサブカルチャーを含む、多様なエンターテインメントを提供することで、池袋東口エリアの回遊性向上と活性化に大きく貢献することが期待されています。
地域と連携した街づくり
東急不動産株式会社は、本プロジェクトを通じて、サンシャイン通り沿いに位置するシネマコンプレックスを核とした大型複合商業施設を開発することで、地域住民や観光客にとって魅力的な空間を創出します。地域との連携を強化し、街全体の活性化を目指していく姿勢も、本プロジェクトの大きな特徴と言えるでしょう。
開業に向けて
既に、既存ビルの解体工事が開始されており、2019年度の開業に向けて、東急不動産株式会社と佐々木興業株式会社は連携して開発を進めています。完成すれば、池袋東口エリアに新たなランドマークが誕生し、地域経済の活性化に大きく貢献することは間違いありません。このプロジェクトの今後の進展に、大きな期待が寄せられています。
施設概要
名称: (仮称)東池袋一丁目シネマコンプレックスプロジェクト
所在地: 東京都豊島区東池袋1丁目30番1
交通: JR山手線等「池袋駅」徒歩4分
規模: 地下2階地上14階建
用途: 店舗、映画館他
開業予定: 2019年度
建築主: 東急不動産株式会社
シネマコンプレックス概要
規模: 12スクリーン、約2,500席(首都圏最大級)
導入設備: IMAX® with LASER、4DX®等
事業者: 佐々木興業株式会社
会社情報
- 会社名
-
佐々木興業株式会社
- 住所
- 東京都豊島区東池袋1-14-3
- 電話番号
-
03-3982-6101