甘噛みロボット「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」が誕生
ユカイ工学株式会社が新たに発表した「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」は、2025年に開催される大阪・関西万博の公式キャラクターとして登場します。この商品は、未来のコミュニケーションロボットとして、触れ合う楽しさを提供することを目的としています。
甘噛み体験を実現するロボット
「甘噛みハムハム」は、赤ちゃんやペットがするような「甘噛み」の感覚を再現したロボットです。指を差し出すと、柔らかい皮膚で小さな歯を使ってムニムニと噛む仕草で応えてくれます。子供やペットとの愛おしい瞬間をいつでも楽しむことができるこのロボットは、まさに心を癒すアイテムと言えるでしょう。
本商品は、万博会場内での購入とともに、ユカイ工学のオンラインストアでも販売予定。2025年6月以降には万博会場内での販売が始まる予定もあり、多くのファンに向けた数量限定のアイテムとなっています。
商品スペックと購入情報
- - 商品名:「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」
- - 希望小売価格:6,600円(税込)
- - 販売ページ:ユカイ工学オンラインストア
この商品は約180mm×260mm×150mmのサイズを持ち、310gという軽量さが特徴。電源には単3形乾電池を使用し、アルカリ電池・ニッケル水素充電池の使用が可能です。さまざまな噛み方を楽しめるため、噛まれるたびに新たな発見があります。
噛んで楽しむ「ハムゴリズム」
さらにこのロボットは、「ハムゴリズム」と呼ばれるプログラムによって、指が入るたびに異なる噛み方を楽しむことができるのも魅力の一つです。例えば、「味わいハム」や「溺れハム」、さらには「マッサージハム」など、様々な体験ができるのです。これにより、飽きることなく、親しみやすいキャラクターと触れ合うことができるでしょう。
キャラクター「ミャクミャク」について
「ミャクミャク」は、大阪・関西万博の公式キャラクターであり、細胞と水が一体化した不思議な存在です。変幻自在の姿を持ち、様々な形に変わることで、皆に愛されています。元気の源は太陽の光であり、雨の日も楽しむ姿が印象的です。彼の存在は、見た人の心に明るい希望をもたらします。
まとめ
ユカイ工学が手がける「EXPO2025 甘噛みハムハム ミャクミャク」は、2025年大阪・関西万博の新しい楽しみを提供します。愛らしい「甘噛み」の感覚を再現したこのロボットは、訪れる人々に素敵な体験をもたらし、心温まる瞬間を与えてくれるでしょう。ぜひ、この機会に「ミャクミャク」との新しい出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。楽しさと癒しが詰まった「甘噛みハムハム」を手に入れ、一緒に遊びましょう!