企業のマーケティング支援に特化したサービスを開始
株式会社CREAVEは、2023年8月19日より「Snapmart生成AI学習素材販売サービス」を開始しました。このサービスは、460万枚以上の商用利用可能な画像データを提供するもので、企業のマーケティングにおいて新しい価値を提供します。CREAVEは、東京都千代田区に本社を構え、代表取締役社長の中村真奈氏のもと、クリエイターとの共創を通じてビジネスを展開しています。
新たな生成AI学習素材販売サービスの特徴
このサービスは、生成AIや画像認識AIの学習に必要なデータを大量に取り揃えています。商用利用が可能なため、企業は安心して素材を活用することができます。また、モデルの権利関係がクリアな素材を提供することで、使いやすさも大幅に向上しています。
1. 商用利用が可能
Snapmartで提供される素材は、全てクリエイターから事前に商用利用の承諾を得ています。肖像権に関しても、人物写真は全て権利関係がクリアな状態で提供されるため、企業は法的なリスクを気にすることなく自社のプロモーションに利用できます。
2. ナチュラルで豊富な日本人モデルの素材
素材は、スマートフォンで撮影された自然な写真が多く、特に日本人モデルのバリエーションが豊富です。このような質の高い素材は、他のストックフォトサービスでは手に入らない貴重なものと言えます。
3. 柔軟な素材収集体制
CREAVEは、企業のヒアリングを行い、そのニーズに合った素材を提供します。さらに、条件に応じて、登録クリエイター30万人と協力して新規素材を撮影することもできます。これにより、柔軟で多様な素材を迅速に提供できる体制を整えています。
新規素材撮影の仕組み
新しい素材を収集する際は、コンテスト形式を採用。1回のコンテストにつき約2,000枚の素材が集まります。応募は、機械学習を目的とした商用利用に対する許諾を得られるクリエイターのみが可能で、クオリティの高い素材が期待できます。
サービス導入の流れ
既存の素材については、発注から1〜2週間で納品され、新規撮影の素材はコンテストを経て3〜4週間で提供されます。これにより、企業はスムーズに最新の素材を手に入れることができ、マーケティング活動に即座に活用することができます。
お得な定額制プラン
Snapmartでは、1枚単位での素材購入が可能ですが、月に5枚以上購入する企業向けにお得な定額プランも用意されています。これにより、コストを抑えつつ高品質な素材を継続的に入手することができます。
まとめ
CREAVEの「Snapmart生成AI学習素材販売サービス」は、企業にとって新たなマーケティング手法を提案します。クリエイターとの共同制作を通じて、多様で質の高い素材を手に入れることが可能となり、企業のブランディングやプロモーション活動に大きな助けとなるでしょう。興味がある方は、ぜひ公式ウェブサイトを訪れ、詳細をチェックしてみてください。
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株式会社CREAVE 会社概要
- - 所在地: 東京都千代田区平河町2-5-3 MIDORI.so NAGATACHO
- - 資本金: 20百万円
- - 代表者: 中村真奈
- - 事業内容: SNSコンサルティング、クリエイターマーケティング、ストックフォト事業
- - ウェブサイト: CREAVE公式サイト