横浜のクラフトビール新定番登場!
横浜を拠点とするローカルビアカンパニー「横浜ビール」が、2025年4月1日(火)に新しい缶ビール『YOKOHAMA SESSION IPA』を発表しました。これは、すでに人気のある缶ビールの第5弾であり、初回には約30,000缶がリリースされる予定です。このビールは、地元の方々に「ホームタウンビール」として親しんでもらうことを目的に作られており、ひたすらビールのクオリティを追求しています。
爽快感あふれるセッションIPA
『YOKOHAMA SESSION IPA』は、特にニュージーランド産のホップ「リワカ」と「ネルソンソーヴィン」をふんだんに使用し、トロピカルで爽やかな香りを引き出したのが特徴です。アルコール度数は4.5%と抑えられており、まろやかでキレのある飲み口を実現。ビールの楽しさを最大限に感じられる一杯となっています。これまでの5年間の経験を経て、新たに生まれ変わった横浜ビールの定番として、ぜひその味を楽しんでもらいたいです。
食事とのペアリング術
このビールは、その風味を引き立てる料理との相性も抜群です。特に白身魚のフライや赤身の肉のステーキ、カマンベールチーズや生ハムを載せたクラッカー、さらには湯豆腐などとの組み合わせがオススメ。香りと苦味がシンプルな料理にアクセントを加え、ビール特有の爽やかな苦味が素材の旨味を引き立ててくれます。ビールと料理のペアリングを楽しむことで、さらに新しい美味しさが広がることでしょう。
詳細情報
『YOKOHAMA SESSION IPA』の基本情報は以下の通りです。
- - 容量:350ml
- - アルコール度数:4.5%
- - IBU:34
- - 希望小売価格:398円(税別)
このビールは、神奈川県のローソンやイオンリテール、一部のスーパーマーケットなどで順次販売される予定です。2025年の4月以降、各店舗での取り扱い状況が異なるため、購入時はご確認ください。
発売記念イベントも盛りだくさん
新商品の発売を祝し、「UMAYA」という本店レストランで特別なイベントが行われます。4月1日(火)から4月30日(火)までは、特別メニューのペアリングセットやJAZZ LIVE、オリジナルTシャツの作成体験など、様々な催しが予定されています。特に発売初日には、『YOKOHAMA SESSION IPA』を楽しむためのゲリラじゃんけん大会もあり、乾杯の掛け声は「ナイスセッショ~ン!」とのこと。
また、JAZZ LIVEは、横浜ビールの社員でありジャズギタリストの中尾剛也による演奏が行われ、新たな楽しみが加わります。
参加特典も豊富
さらに、イベント期間中に『YOKOHAMA SESSION IPA』缶ビールを購入した方には、オリジナルのステッカーがプレゼントされるキャンペーンも実施されています。条件は、UMAYAまたは他の小売店舗で缶ビールを購入し、そのレシートを持参することです。数に限りがありますので、早めにゲットしてください。
横浜ビールの未来
横浜ビールは、25周年を迎えたクラフトビールの老舗であり、地域の人々とのつながりを大切にしています。国際ビール大賞で多数受賞歴があるこの会社は、今後も高品質なビールを追求し、「クラフトビアシティ」横浜を盛り上げる活動に邁進しています。クラフトビールの醸造所が密集するこの土地で、ビールの「ワクワク」を通じて街をより良くしていく取り組みが期待されます。
詳しくは公式ホームページやオンラインストアをぜひご覧ください。