ロボットの未来へのアプローチ
2024年12月17日、関西でのロボティクスに関するトークイベントが開催されます。他に類を見ないこのイベントでは、急成長中のロボティクススタートアップ企業であるugo株式会社、ラピュタロボティクス株式会社、そして株式会社人機一体の三社が一堂に会し、ロボティクスの未来とその社会実装をテーマに議論を展開します。
このイベントは、2024年8月31日に台風の影響で延期されたもののリスケジュールとなり、既に参加を登録されていた方々を含め、広く一般の参加者を募っています。場所は、大阪府大阪市のQUINTBRIDGEで、12:00から16:00の間に様々なセッションが設けられています。
イベントの内容と見どころ
参加者は、ロボティクス技術の進化に伴う社会課題解決のアイデアやビジネスモデルを学ぶ貴重な機会を得ることができます。特に関心を集めているのは、各スタートアップが無人監視、物流自動化、現場作業の機械化といった多様な分野でどのようにロボティクスを活用しているかです。
- - ビジネスセッション(12:00~13:00):各社のビジネスモデルとロボティクスが業務効率に与える影響を探ります。
- - 技術セッション(13:15~14:15):最新のロボティクス技術に対する見解が発表され、技術革新の最前線を知る良い機会となります。
- - ネットワーキング(14:30~16:00):他の参加者との交流を深め、ビジネスチャンスを模索する場を提供します。
特に、ロボティクスに関わる企業のスタッフや、自社の問題をロボットで解決したいと考えているビジネスパーソン、またはロボット関連の記事を執筆しているジャーナリストの参加が推奨されています。
参加方法と詳細
参加費は無料で、オフラインは50名、オンラインは100名の枠が設定されています。事前の登録が必要なため、参加希望者は以下のリンクからお申し込みください。
お申し込みはこちら
各社の紹介
- - ugo株式会社:ロボティクスを用いた業務DXを推進する企業で、AIを駆使した業務ロボット「ugo」とそのプラットフォームを提供しています。
- - ラピュタロボティクス株式会社:チューリッヒ工科大学から生まれた企業で、最先端の制御技術を用いた次世代ロボティクスプラットフォームを展開しています。
- - 株式会社人機一体:先端技術を活用した「人間-機械相乗効果器」を開発し、ロボットの新しい活用法を模索しています。
ロボティクスの未来を見据えたこのトークイベントは、参加者にとって新たな発見とビジネスチャンスを提供します。新しい知見を得るためのこの機会をお見逃しなく!