神戸クリスマスマーケットで魅力倍増！クリスマスタワーと夜景を楽しむ

神戸クリスマスマーケット2025が始まる

神戸布引ハーブ園が毎年恒例となっている「神戸クリスマスマーケット2025」を11月8日（土）から開催します。今年のテーマは「ボタニカルクリスマス」、自然素材をふんだんに使った手作りのディスプレイができました。特に注目すべきはクリスマスマーケットのシンボルとも言える、「クリスマスタワー」の存在です。

クリスマスタワーの魅力

今年はその高さが6ｍから7ｍに増え、その圧倒的な存在感で来場者を魅了します。クリスマスタワーのデザインには、ドイツトウヒや木の実、園内で剪定された枝が使われ、ナチュラルな雰囲気が特徴です。点灯セレモニーは11月8日（土）17:20から行われ、神戸の夜景を背景に美しいイルミネーションが点灯します。

森のクリスマスツリー

また、同日には「森のクリスマスツリー」の点灯セレモニーも行われます。この高さ25ｍのツリーは、1,600球の電球で装飾され、まるで空に向かって伸びるかのようなその姿は、夜空を彩る美しい光のアートとなります。周辺には心温まるイルミネーションが点在し、訪れる人々を幻想的な雰囲気に包み込みます。

特別ナイター営業

クリスマスシーズンの特別ナイター営業は、11月8日から12月25日までの金曜日、土曜日、日曜日、祝日および12月15日から25日までの全日間が実施されます。この期間中は、神戸の冬の風物詩を存分に楽しむことができます。ロープウェイから見る神戸の夜景を存分に楽しむための特別な時間が設けられています。

ザ・ヴェランダでも特別な体験を

神戸布引ハーブ園内の「ザ・ヴェランダ」では、特別ナイター営業の期間中、クリスマス限定のメニューも用意されています。特製クリームシチューやグリューワイン、季節のスペシャルサヴァランなど、美味しいフードやドリンクを味わいながら、煌めくイルミネーションを楽しむことができます。

自然あふれるクリスマスの体験

昼間のクリスマスタワーはナチュラルな佇まいが魅力ですが、夜になると一変します。特に冬の空気と共に感じるイルミネーションの光は、訪問者にとって特別な体験を提供します。自然素材を駆使したクリスマスデコレーションが施された園内を散策すれば、散りばめられたイルミネーションがより一層、冬の寒さを忘れさせてくれます。

まとめ

神戸の冬の風物詩、クリスマスマーケット2025は、自然と共存するクリスマスの魅力を最大限に引き出したイベント。他にも、森のクリスマスツリーや多彩なイルミネーションスポットが用意されており、すべての世代が楽しめる内容となっております。家族や友人、カップルで訪れてみるのはいかがでしょうか？この冬、神戸で特別な時間をお過ごしください。