BOOX NoteAir4Cが新発売
2024-11-08 04:33:06

新しい読書体験を提供するBOOX NoteAir4Cが登場!

BOOX NoteAir4Cの発売が開始



SKT株式会社が発表した「BOOX NoteAir4C」は、最新の技術を搭載した10.3インチカラー電子ペーパータブレットです。2023年11月7日から販売が開始されました。この製品は、特にPDFリーダーや電子ノートとしての使用に適しており、Android 13を基盤としているため、幅広いアプリケーションの利用が可能です。

高解像度ディスプレイで快適な視覚体験



BOOX NoteAir4Cは、最新のKaleido 3を搭載した高解像度のE Inkカラー電子ペーパーディスプレイを持っています。このディスプレイは高リフレッシュレートを実現し、目に優しいだけでなく、リラックスできる色合いを生み出します。何と言っても、この美しいカラーが創造性を引き出し、スムーズで直感的な操作が可能です。

パワフルなスペックとストレスフリーな使用体験



このタブレットは、Android 13 OSを搭載し、オクタコアCPU、6GBのRAM、64GBのROM、さらに最大2TBまで対応のMicroSDXCカードスロットを備えています。これにより、重いタスクも快適に処理でき、電子ペーパー特有の残像を軽減するBOOX Super Refresh Technology(BSRテクノロジー)が導入されています。これにより、ストレスなく専門的な作業が行えるようになります。

クリエイティブツールとしての機能



BOOX NoteAir4Cは、紙のような書き心地を提供するだけではなく、豊富なテンプレートやAIを搭載したSmartスクライブツールが内蔵されているため、アイデアを自由に形にするための強力なサポートを提供します。最新のファームウェアではShapeツールとLassoツールも追加され、デザイン作業もスムーズに管理できます。Notesアプリにはアウトライン機能が備わり、必要なURLをリンクしたり、フォルダによる効率的な管理が可能です。

シームレスな同期と多彩な対応フォーマット



NeoReaderは、PDF、EPUBなど20種類以上のドキュメント形式に対応しており、様々なタイプのファイルを問題なく扱うことができます。また、PNGやMP3などの画像・音声形式も簡単に取り扱え、クラウドでの同期機能も備えています。タブレット風のユーザーインターフェースとスマートアシスタントによって、操作も簡単です。

スタイリッシュで持ち運びやすいデザイン



BOOX NoteAir4Cは、前世代から受け継いだスタイリッシュなデザインに加え、薄さ5.8mm、重さ420gという軽量さで持ち運びも便利です。快適なペン操作ができるPen Plusはマグネットで装着可能です。また、専用のマグネットケース(別売)は3パターンに変形でき、あらゆるシーンで使いやすさを追求しています。

まとめ



BOOX NoteAir4Cは、快適な読書体験とクリエイティブな作業の両方を支援するために開発された高性能なデバイスです。希望小売価格は87800円前後で、各主要オンラインストアでの購入が可能です。従来の電子書籍リーダーにはない自由度と操作性を提供するこのタブレットは、多くのユーザーに新たな体験をもたらすことでしょう。


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会社情報

会社名
SKT株式会社
住所
大阪府藤井寺市藤が丘4丁目378-6
電話番号
072-989-2911

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