赤レンガ洋菓子店オープン
2025-04-21 11:34:13

横浜赤レンガ倉庫に新たな洋菓子ブランド誕生!

横浜赤レンガ倉庫に新しい魅力を加えるため、株式会社ありあけが新ブランド「Red Brick Bake! 西洋焼菓子舗」を2025年4月25日(金)にオープンすることが発表されました。新たな店舗は、文明開化の象徴である横浜に立地し、この歴史的な場所にふさわしい洋菓子を展開します。

「Red Brick Bake!」では、横浜赤レンガ倉庫をテーマにした限定洋菓子の数々が登場します。その中でも目玉となるのが「横浜赤レンガ クワトロ フィナンシェ」、「横浜赤レンガ ダクス」、「横浜赤レンガ サブリック」です。これらは全て赤レンガ倉庫のレンガを模したデザインで作られ、食材の厳選と伝統的な技術が融合した逸品です。

特に「横浜赤レンガ クワトロ フィナンシェ」は、熱心に選び抜かれたフランス産のA.O.P発酵バターと国産バターを使用し、豊かな香りと口どけの良さが特徴です。また、スペイン産のマルコナアーモンドを贅沢に使用することで、奥深い味わいを実現。さらに、北海道産の小麦を100%使用し、自然な甘みと香ばしさが引き立つように焼き上げられています。仕上げにはフランス産ゲランドの塩を使用し、まろやかな味わいを引き立てています。

「横浜赤レンガ ダクス」は、赤レンガを模したデザインが印象的なダコワーズサンドで、軽やかなメレンゲの生地と特製クリームが特徴です。このクリームには、ザクザクとした食感のラングドシャが混ぜ込まれており、味わいの深さを増しています。

「横浜赤レンガ サブリック」は、しっかりとした質感が魅力のショコラサブレ。チョコレートの濃厚な味わいと香ばしいナッツの風味が絶妙に組み合わさり、一口ごとに重厚感を感じさせます。

店舗は横浜赤レンガ倉庫の2号館1階に位置し、営業時間は11時から20時まで。オープン日当日は、特別なイベントが予定されており、横浜の地元住民はもちろん、観光客にも楽しんでもらえる内容となる予定です。

代表取締役社長の堀越隆宏氏によれば、「ありあけのハーバー」は来年で25周年を迎え、同店舗が地域の人々や歴史と共に成長してきたことに感謝の気持ちを込め、赤レンガ倉庫の魅力を新たに表現していきたいとのことです。

この新たな洋菓子ブランド「Red Brick Bake!」は、横浜を訪れる人々に素敵なスイーツ体験を提供すること間違いなしです。横浜の文化を味わいながら、歴史ある赤レンガ倉庫で、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社ありあけ
住所
神奈川県横浜市中区日本大通36
電話番号
045-210-9778

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