急成長するベンチャーを支える新電話システムが登場!
2025年5月9日、京都府のウェッジ株式会社は、変化の多い環境に最適化された電話システム『VENTURETALK(ベンチャートーク)』を公開しました。この新しいシステムは、特に創業期や成長フェーズにある企業に向けて設計されており、電話運用における多くの障害を克服することを目指しています。従来のPBX業者との契約や工事の手間を排除し、企業が本来のビジネスに集中できる環境を提供することが大きな特徴です。
変わりゆく企業ニーズに応える
多くのスタートアップ企業やベンチャー企業にとって、従来のPBXシステムは時間とコストの面で大きな負担となっていました。特に、オフィス移転や人員増加が求められた際、システム調整に追われることが多く、ビジネスの流動性を損ねていました。『VENTURETALK』は、そんな環境を逆転させるべく開発されました。このシステムは、オフィスの移転やレイアウト変更にも柔軟に対応できるため、必要なときに必要な形で電話環境を整えることができます。
シンプルさと柔軟性が鍵
『VENTURETALK』の導入は非常にシンプルです。工事日や業者とのやり取りといった手間を省き、スピーディーにシステムを導入・運用できるのが強みです。顧客のニーズに応じて適切な機器をヒアリングし、迅速に提供。その後、オフィスや人員の変化があっても簡単に設定を見直し続行できるため、永続的に利用し続けることが想定されています。さらに、電話台数を増やす際も、予め設定しておくだけで、追加費用は端末代金のみに抑えることができます。
組織の成長をサポート
新卒や中途採用が続く企業でも、内線番号の追加や変更がオンラインで簡単にできるため、急速な組織の成長にスムーズに対応できます。この機能は、ベンチャー企業のように成長著しい組織には欠かせない要素です。
最適化されたネットワーク環境
『VENTURETALK』は、インフラ面でも強力なサポートを提供しています。企業のなかで混乱しがちなネットワークを整え、セキュリティや通信効率を高めるため、現地調査を行い、最適なネットワーク環境を整備します。そのため、継続的な成長を実現できる基盤が整うのです。
変化を歓迎するシステムへ
『VENTURETALK』は「組織が変わっても、電話が足かせにならない」という理念のもと、経営者や創業者に寄り添った設計がされています。企業がどのようなフェーズにあっても、このシステムは成長を助けることでしょう。新たな挑戦に適した環境作りを考えている企業にとって、最適な選択肢となることが期待されます。
さらなる情報は、
ウェッジ株式会社の公式ページをご覧ください。
会社概要
- - 会社名:ウェッジ株式会社
- - 所在地:京都府京都市南区吉祥院清水町2
- - 代表者:代表取締役 秋田 正人
- - 設立:1997年10月7日
- - 事業内容:通信機器の設計・開発・販売・保守・管理
お問い合わせ先
担当者:坂本 竜太
メールアドレス:
[email protected]
電話番号:075-634-8791