KOIYALがWordPressを利用する企業向けのWeb基盤リプレイス支援を開始
KOIYALがWordPress利用企業向けの支援を始める
新潟県新潟市に本社を構える株式会社KOIYALは、2026年7月23日より、WordPressを使用している企業や団体に向けたWeb基盤のリプレイス支援を開始しました。このサービスは、WordPress本体に存在する重大な脆弱性「wp2shell」が発表されたことを受けて実施されることとなりました。
背景と脆弱性の詳細
2026年7月17日、WordPressは、深刻な脆弱性を含む2つの脆弱性を修正したバージョン(7.0.2)をリリースしました。この脆弱性は、WordPress 6.9系および7.0系バージョンに影響を及ぼし、悪用される恐れが指摘されています。特に、CVE-2026-60137(SQLインジェクションの脆弱性)とCVE-2026-63030(REST APIの脆弱性)が組み合わさった「wp2shell」が悪用される可能性があり、注意が呼びかけられています。
米国のCISAや日本のIPAからは、実際にこの脆弱性が悪用される事案が報告され、特に更新を怠っているWordPressのユーザーに警告が発せられています。このような状況を踏まえ、KOIYALはまずはWordPressの修正プログラムを適用し、侵害兆候の確認を優先するよう呼びかけています。
KOIYALの支援内容
KOIYALの支援は、単なる移行作業に限らず、以下のような段階的なプロセスで進行します。
1. 緊急確認・アーキテクチャ評価
まず、利用中のWordPressのバージョンや更新状況を確認し、現在の構成を評価します。その結果をもとに、移行の利点やリスクを整理した資料も提供されることでしょう。
2. CMS・Web基盤の移行
移行先は、マネージドCMSや静的サイトなど、サイトの要件に応じたものを検討します。移行の際は、現在のURLを維持しながら、様々な重要要素もきっちり移行します。
3. 計測・集客基盤の再構築
GA4やGoogle Search Consoleなどの計測ツールを再構築し、計測環境の整備を行います。これにより、移行後も確実にデータを追跡できるようにします。
4. 継続改善とAI活用
最終的には、データを基に継続的な改善提案やAIの活用の方針についても支援してくれます。これにより、効率的な運用が見込まれます。
自社運用の知見を活かす
KOIYALは、自社の運用経験を元に支援活動を行います。過去のプロジェクトにおけるデータ計測やマーケティング戦略を生かし、最適な対応を提案しています。特に、自社で実運用中のCMSやツールを参照しながら、理論的な知識だけでなく、実体験に基づく具体的な提案を行う点が特徴です。
まとめ
この新サービスは、WordPress利用企業にとって大きなリスクを抱える中での安心材料となるでしょう。まずはWordPressのバージョンを確認して、影響を受ける場合はしっかりと更新し、KOIYALの支援を受けることで、セキュリティ対策を強化していきましょう。今すぐにでも、移行診断を行うことで、適切な対策が取れるはずです。
詳しい情報やサポートを希望される方は、KOIYALの公式サイトやお問い合わせフォームを確認してみてください。
会社情報
- 会社名
-
株式会社KOIYAL
- 住所
- 新潟県新潟市西区五十嵐中島3-21-1
- 電話番号
-