NIKI Hills Wineryが魅せる受賞ワインの魅力
北海道仁木町にあるNIKI Hills Wineryは、2024年のInternational Wine Challengeで銀賞を受賞した「YUHZOME 2022」を数量限定で販売します。このワインは、良質なブドウが収穫された特別な年のみリリースされるため、非常に稀少です。また、醸造士の技が光る「NEIRO Pet Nat 2024」も同日から販売されることに注目です。
YUHZOME 2022の実力
昨年の国際ワインコンクールで銀賞を受賞した「YUHZOME 2022」は、非常に特別なワインです。このワインは500本のみの生産で、通常はワイナリーでの販売が中心ですが、ごく一部の取扱店でも手に入れることができます。さらに、バックヴィンテージである「YUHZOME 2018」は、日本赤ワイン界において金賞を獲得した実績を持ち、この新たなワインへの期待が高まります。
テイスティングノート
「YUHZOME 2022」は、木苺ジャムやスミレの花の香りに加え、スパイスや上質なカカオ、ビターチョコレートの複雑な香りが際立っています。口当たりは滑らかであり、心地よいタンニンが広がります。このワインにぴったりな料理は、蝦夷鹿の赤ワインソースや、ビーツとリコッタチーズのサラダです。
NEIRO Pet Nat 2024の魅力
「NEIRO Pet Nat 2024」はバッカスを主体にし、ピノブランとミュスカデをブレンドしたペティアンです。野生酵母での発酵と無添加で仕上げられ、低アルコールのこのワインは若者やカジュアルな飲み方にも適しています。一部取扱店でも販売される予定ですが、ワイナリーでの取り扱いが中心です。
テイスティングノート
このワインは、洋梨やグレープフルーツの清涼感に、乳酸菌飲料のような柔らかな香りが感じられます。滑らかなアタックと心地よいタンニンが後を引くことで、食事とは絶妙にマッチします。カリッと焼いた白身魚や、蕪の炊き合わせ、さらには白子の天ぷらとの相性抜群です。
特別販売情報とワイナリーのビジョン
4月2日午後1時から、NIKI Hills Wineryのオンラインショップでは「YUHZOME 2022」を10本限定で特別販売を行います。この機会をお見逃しなく!
NIKI Hills Wineryは、2014年に仁木町の復興を目指して設立され、33haの敷地には醸造所やブドウ畑、レストランが併設されています。質の高いワインを作り続ける一方で、地域貢献にも積極的に取り組んでおり、ワインツーリズムを通じて国内外の観光客を惹きつけ、仁木町の活性化を進めています。ワイナリーの詳細は
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会社情報
NIKI Hills Wineryの運営会社、DACホールディングスは、東京都台東区に本社を構えています。社員数は903名を誇り、苦難を共に乗り越えることで、業界をリードする存在として成長を続けています。詳細は
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