東証プライム上場企業保有の非上場株式を一括取得!コモンズシェアホールディングスの戦略とは?
合同会社コモンズシェアホールディングス(以下、CSH)が、東証プライム上場企業が保有していた複数の非上場株式を一括取得しました。取得されたのは、日本原子力発電株式会社、関西国際空港土地保有株式会社、株式会社横浜国際平和会議場、東京湾横断道路株式会社、中部国際空港株式会社の株式です。
CSHは、企業や個人投資家からの株式流動化ニーズに応えるため、様々な非上場株式の取得・保有を行っています。今回の取得もその一環であり、少数持分や複数持分の一括取得にも対応しています。
取得した株式については、友好的・長期的に保有することを基本とし、株主との対話を通して企業業績への貢献を目指します。また、投資先企業にとって適切な次なる株主への橋渡し役も担います。
CSHは、非上場株式の流動化を促進することで、企業の成長を支援するとともに、投資家にとって新たな投資機会を提供することを目指しています。
コモンズシェアホールディングスとは?
CSHは、2019年2月に設立された会社で、東京都千代田区に本社を置いています。代表者は米村智裕氏です。
主な事業内容は、非上場株式等への投資業務と経営支援業務です。CSHは、非上場株式市場の活性化に貢献する存在として、今後も積極的に事業を展開していく予定です。
非上場株式の流動化ニーズをお持ちの方へ
非上場株式の流動化でお困りの方は、CSHの公式ウェブサイトからご相談ください。