NFTで体験する北海道
2022-06-16 09:30:02

美味しい幻の北海道の恵みをNFTで体験するKAMUY-HKDプロジェクトとは

幻の食が味わえるNFTプロジェクト「KAMUY-HKD」とは



北海道の豊かな自然を活かした新たな試み、NFTプロジェクト「KAMUY-HKD」がはじまりました。本プロジェクトでは、NFTホルダー限定で極めて希少な北海道の食材を購入できる特典を用意し、さらに飲食店と連携した特別なメニューやイベントを体験することができます。

第一期商品の黒毛蟹


特に注目すべきは、初回に販売される「黒毛蟹」。この蟹は数千匹に一匹と言われる希少なものであり、通常の市場では手に入れることが難しい食材です。コラボレーターとして迎えたのは、日本でも有名な蟹卸問屋「加藤水産」。このコラボにより、特別な食材をNFT保有者へ提供することが可能になりました。

環境問題と地域振興の取り組み


本プロジェクトは、北海道の農漁業を支える意義もあります。近年の温暖化や赤潮の影響で、北海道の海の幸が激減しています。特にウニやサケ、貝類は大打撃を受けており、漁業に従事する人々も厳しい状況に直面しています。KAMUY-HKDでは、NFTを通じて世界中の人々とコミュニティを築きながら、北海道の食と自然を守る手助けを行っています。また、売上の一部は地域に還元され、持続可能な漁業の確立へとつなげられることを目指しています。

NFTホルダー特典


今回のプロジェクトでの特典には、代表的なものとして次のようなものがあります:
  • - 幻の食材の購入・体験: 第一弾として、特別販売される「黒毛蟹」を含む食材。
  • - 限定食事会の参加: 札幌やニセコにある「蟹鮨 加藤」にて、NFTホルダー限定の食事会を開催予定です。
  • - コミュニティへの参加: KAMUY-HKDホルダー用のTelegramコミュニティが用意され、新商品の予約やイベントのお知らせが届きます。

今後の展開


プロジェクトは既に複数のスケジュールを設定しています。2022年の6月からは、SNSを通じてのホワイトリスト登録が開始され、次々と新商品やイベントの発表が予定されています。また、海外のジャパニーズレストランとの連携も進行中で、ニューヨークやパリなど、世界中で北海道の希少食材を使用した特別なイベントを行う計画があります。

プロジェクトチームの紹介


KAMUY HKD TEAMは、Web3を中心に北海道地域の活性化を目指すプロジェクトチームです。メンバーには、大手ITベンチャーの創業メンバーやブロックチェーン開発者、そして世界的なNFTプロジェクトの立ち上げ経験を持つ人々が含まれています。彼らは、北海道の新たな魅力を発信し、世界に広めるために動いています。

その中で、加藤水産は日本有数の蟹卸問屋として、北海道の海産物を広める活動に貢献しており、今後は海外展開も視野に入れています。すでにシンガポールや台湾での販売を行い、さらにニューヨークやパリへ進出する計画が進んでいます。

北海道から世界へ、そして人々の食文化をつなげるプロジェクト「KAMUY-HKD」。今後の展開から目が離せません。北海道の幻の食材を手に入れたい方は、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
ベネインビクタス株式会社
住所
東京都港区南青山3丁目1番36号青山丸竹ビル6F
電話番号

関連リンク

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