京都限定!京都ウイスキーのハイボール缶が新登場!
京都府京丹波町にある京都酒造株式会社が、同社の人気ウイスキー「京都ウイスキー西陣織シリーズ」の『紫帯』と『赤帯』を使用したハイボール缶を、京都限定で発売しました。
贅沢な味わいを手軽に楽しめる!
このハイボール缶は、京都酒造が丹精込めて造り上げたウイスキーを、より手軽に楽しんでほしいという思いから誕生しました。
『紫帯』を使用したハイボールは、複雑な香りと深いコクが特徴。口に含むと、スモーキーさと甘みのバランスがとれた、リッチで奥行きのある味わいが広がります。
一方、『赤帯』を使用したハイボールは、華やかでフルーティな香りが際立ち、ほんのりとした甘みと爽やかな後味が魅力。カジュアルなシーンにもぴったりです。
どちらも、350ml缶で、アルコール度数は7%。希望小売価格は、『紫帯』が250円(税抜)、『赤帯』が200円(税抜)です。12月中旬からの発売予定です。
京都の美しいデザインにも注目!
缶のデザインにもこだわりが光ります。京都ウイスキーの特徴である帯ラベルのデザインをモチーフに、彩り豊かに仕上げられています。
飲む前から京都の雰囲気を感じられる、華やかなデザインは、自宅用はもちろん、お土産や贈答品にも最適です。
京都みやこ蒸溜所について
京都酒造株式会社が運営する京都みやこ蒸溜所は、京都府中部の京丹波町に位置しています。
京丹波町は、長老ヶ岳などの山々に囲まれた自然豊かな地域で、高原特有の寒暖差が大きいのが特徴。この寒暖差が、ウイスキーの樽熟成に大きな影響を与え、熟成を早めてくれます。
同蒸溜所では、伝統的な製法を継承しながらも、常に新しい挑戦を続けることで、高品質なウイスキー造りを目指しています。
まとめ
京都の豊かな自然と伝統の技が凝縮された、贅沢な味わいのハイボール缶。京都を訪れた際は、ぜひお土産として、あるいは特別なひとときを演出するアイテムとして、手にとって見てください。