群馬産直協議会「めぐるんま」が設立10周年を迎え、新たな挑戦へ
群馬県の食文化を支える「めぐるんま」が、誕生から10周年を迎えました。この機会を捉え、群馬産直協議会は新たに3団体を正会員として迎え入れるとともに、「めぐるんま2035ビジョン」を策定しました。これは、11年目へ向けた挑戦の始まりです。
設立10周年を祝うアニバーサリー
4月29日に高崎ワシントンホテルプラザで行われた第11回総会には、正会員団体の代表者31人が集まり、これまでの事業活動を振り返りつつ今後の方向性を話し合いました。これにより、全6議案が可決、承認されました。
このたび新たに加わった正会員は、酪農業界を代表する「東毛酪農直販株式会社」「榛名直販株式会社」、食品製造業の「株式会社プレマ」で、これにより正会員は8団体となりました。これらの新たな仲間が加わることで、群馬産直協議会の活動はさらに多様化し、地域の農産物や食品の流通を加速させることでしょう。
「めぐるんま2035ビジョン」の意義
新しく策定された「めぐるんま2035ビジョン」は、2035年に向けた理想の姿を描くものであり、
以下の3つのビジョンを掲げています:
1. 「めぐるんま」が「たべる」と「つくる」を明るく楽しくつなぐ存在になること。
2. 賛同する産地やメーカーが広がり、地域に食の安全性を提供するというネットワークの力を強化すること。
3. 「めぐるんま商品」の想いを伝え、利用者に愛され、次の世代へと継承されること。
このビジョンは、単なる収益追求だけでなく、地域の人々の暮らしを豊かにし、持続可能な食文化を作るための指針となるでしょう。
次世代への架け橋
パルシステム群馬は、これからも生産者と消費者の距離を近づける取り組みを続け、地域の農業と食品に対する理解を深めるための努力を続けていきます。これにより、食の安全な供給を支えるだけでなく、多くの人々に愛される食文化の創造を目指しています。
設立10周年を迎える「めぐるんま」は、これまでの成果を糧に、さらなる飛躍を目指しています。2035年に向けた新たな展望は、地域内外に新鮮な風をもたらすことでしょう。私たちの食と農に対する価値観を見直し、次世代へとつなげていくための活動から目が離せません。