ヤマダホームズの新作「DANパネル」に注目
ヤマダホールディングスグループの株式会社ヤマダホームズ(本社:群馬県高崎市)が新たに発表した「DANパネル」は、優れた耐震性と自由な間取りを実現する特殊な耐力壁です。壁倍率4.9倍の強度を誇るこの製品は、国土交通大臣認定を取得した高品質な住宅を実現します。
「DANパネル」の誕生背景
ヤマダホームズは、近年の地震頻発を受けて、より強力で柔軟な住まいづくりへのニーズに応えようと、木質接着パネル工法と在来軸組工法を融合させた新技術を約3年かけて開発しました。名付けて「DANパネル」。この名前には、「家族の団らんを守る」「力強さ」「衝撃を吸収する能力」「住まいを包み込むデザイン」という意味が込められています。
DANパネルの特徴
「DANパネル」には、4つの注目すべき特徴があります。
1.
接着パネル工法での強度保持
S×L(エス・バイ・エル)の技術を基に、耐用年数100年に及ぶ高耐久接着剤を使用し、面全体で衝撃を吸収する力を持っています。
2.
優れた耐力の壁倍率4.9
壁倍率4.9倍を実現。接着パネル工法により、繰り返しの地震にも強く、制震ダンパーが不要なほどの安定感を誇ります。
3.
工場生産による精密な施工
自社工場で製造されたパネルの精度は1mm以下。事前に断熱材を組み込むことで、手作業で生じがちな隙間を最小限に抑え、快適な住環境を提供します。
4.
自由な間取り設計
外周部の耐力壁を強化し、内部の壁を減少させることで、家族のつながりを意識した開放的なLDKや、効率的な動線を提案できる空間を実現しています。
企業の信念と今後の展開
ヤマダホームズは企業理念として「くらしをまるごと提案する」を掲げ、全国の住宅展示場や販売拠点を通じて様々な家づくりの提案を行っています。今後の展開として、2026年より、主力商品である注文住宅「RASIO」にこの「DANパネル」を加え、高い耐震性と自由な空間設計を提供していく予定です。
終わりに
「DANパネル」は、高耐震性能とデザインの自由度を兼ね備えた住宅の象徴として、今後の住宅業界において大きな影響を与えることでしょう。私たちの安全で快適な住環境を守るために、ヤマダホームズの新技術に期待が寄せられています。