岡本株式会社が万博で楽しむ子どもワークショップ
2025年に大阪で開催されるEXPO2025大阪・関西万博。その中で行われる「未来のトビラをひらく『こども万博』」に、国内靴下市場でトップの座を誇る岡本株式会社(本社:大阪市西区)が参加します。このイベントでは「くつしたカードをデザインしよう!」というユニークなワークショップが行われ、子どもたちの創造力を促す体験が提供されます。
イベントの詳細
「未来のトビラをひらく『こども万博』」は、2025年10月10日と11日の2日間、EXPO2025大阪・関西万博のEXPOメッセ「WASSE」で開催されます。来場者数は約5,000名を見込んでおり、参加対象は未就学児から小学生です。入場は無料ですが、万博会場入場用のチケットは必要です。
このワークショップでは、子どもたちがオリジナルの靴下型カードをデザインします。楽しいデコレーションを施して、自分だけの作品を作り上げることで、創造力や自己表現力を育む狙いがあります。子どもたちが手を動かしながら学べるこの機会を通じて、自分の夢を叶えるための第一歩を模索してほしいと岡本株式会社は願っています。
ごっこランドとの連携
岡本株式会社が提供するこのワークショップは、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」との連携により実施されます。「ごっこランド」は、実在する企業の仕事を模した“ごっこ遊び”を通じて、子どもたちに社会の仕組みを学ぶ機会を提供しています。今回のワークショップを通じて、子どもたちは物づくりの楽しさを体感できることでしょう。
「ごっこランド」のコンテンツ「くつしたをつくろう!」の体験もあり、製作を通じて楽しみながら学んでもらうことが期待されています。
こども万博の背景
「こども万博」は、2022年に手塚麻里氏が、自宅で子どもたちと共に描いた夢からスタートしました。この新しい試みは、地域から全国へと展開し、2025年には国際的な舞台であるEXPO2025大阪・関西万博での開催を迎えます。これまでに、約5万人が参加し、地域の子どもたちに希望と夢を与えています。
岡本株式会社の役割
岡本株式会社は、子どもたちが自己の可能性を発見し、成長する様子を家族と共に実感できるような支援をする取り組みに賛同しています。子どもたちの主体性や創造力を育むワークショップを通じて、未来に大きな夢を持ってもらえるよう手助けするのです。
まとめ
「くつしたカードをデザインしよう!」というワークショップは、岡本株式会社が子どもたちに向けた夢をサポートし、楽しく学べる場を提供する素晴らしい機会です。これを機にさまざまな創造的な体験を通じて、多くの子どもたちが夢を抱き、自分の未来を描いてほしいと願っています。