新たなごはん体験を提供する新ブランド
2026年5月19日、大阪・梅田に新実店舗「カジュアルに、米。」がオープンします。このブランドは、本町で行列を生む米専門店「米と蜜」を手がけた安井恭平氏による新たな挑戦です。これまで“おにぎり”を通して米の魅力を広げてきた同店が、次に提案するのは「ごはんそのものを主役にした体験」です。
お米への情熱
「お米が食べたくて仕方がない」というコンセプトのもと、炊き立ての香りや一口の甘みが楽しめる“瞬間”を大切にしています。米不足や米離れが言われる今だからこそ、お米の美味しさを再認識してもらいたいという思いがこの新ブランドの背景にあります。やがて訪れるお米の新しい楽しみ方を再定義することを目指しています。
ブランドの誕生背景
新型コロナウイルス以降、食のトレンドは大きく変化しました。SNSの影響で、「手軽で映える」食事が求められるようになり、その結果、おにぎり専門店が急増しました。一方で、安井氏は「米本来の美味しさはそこだけじゃない」との考えに至りました。おにぎりは単なる入口であり、本来の価値は“炊きたてのごはんそのもの”にあると信じています。顧客から寄せられた「ごはん自体が美味しい」という声は、彼にもっとダイレクトにその体験を提供したいという情熱を抱かせました。
ごはんの体験を設計する
新ブランド「カジュアルに、米。」では、ただ料理を提供するのではなく、体験を設計することに力を入れています。特に、並ぶ釜がその象徴です。お客様は、ごはんを選ぶことを通じて、体験の次元を広げることができます。
メニューには独自性が
“毎日食べたくなるごはん”としての魅力を引き出すため、メニューには興味深いアイデアが盛り込まれています。「南高梅を食べて育ったチキン南蛮」や「ふわとろ出汁巻 on the Beef」など、視覚だけでなく聴覚にも訴える要素が少しづつ展開される予定です。さらには、賞味期限がたったの3分という米粉のスフレどら焼きなど、驚きの要素も用意されています。
空間と体験の一体化
「カジュアルに、米。」は、食事をする場所も考慮されており、炊き上がりのタイミングやお客様の動線を重視した設計になっています。ランチタイムには、名物「塩にぎり」を目の前で握り、出来立てをお客様に提供します。食を超えて「感じる」ことを重視した空間が広がっています。
日常の中にある魅力
「カジュアルに、米。」は、特別な日だけでなく、日常的に楽しめるごはん体験を提供します。食べるたびに「ごはんって、こんなに美味しかった!」と感じてもらえることを目指しています。食べること自体が楽しみに変わる、そのためのブランドとしてさらなる展開を期待しています。
店舗情報
- - 店名: カジュアルに、米。
- - オープン日: 2026年5月19日
- - 所在地: 大阪府大阪市北区茶屋町8-26 NU茶屋町プラス3F
- - 席数: 約40席
- - 公式Instagram: こちら
この新店舗は、私たちの日常における「ごはん」の価値を再定義し、あらゆる人々にその魅力を伝えるために始動します。その瞬間を共に体験し、また訪れたくなる場所としていきます。