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イオンイーハートが新たな「だし茶漬けカフェ」をオープン

2025年10月8日(水)、千葉県千葉市に本社を置く株式会社イオンイーハートが、東京都板橋区にある『おひつごはん四六時中』の板橋店をリニューアルオープンします。新しい業態として「だし茶漬け」と「カフェ」を融合させ、これまで以上に多様なメニューと魅力的な空間を提供します。

だし茶漬けの専門チェーンの進化

イオンイーハートは2003年に東京日本橋に『四六時中』を出店し、以来13年間で着実に店舗数を増やし、日本最大のだし茶漬け専門チェーンに成長しました。2014年には100店舗を目指すという目標を掲げ、さらなる収益向上に向けた取り組みを進めています。板橋店のリニューアルは、その一環として位置付けられています。

ターゲット層の拡大を狙った新しいメニュー

今回のリニューアルでは、特に20代から30代の集客を重視した設計がなされています。「抹茶」や「ほうじ茶」をテーマにしたドリンクや和スイーツなど、さまざまな品揃えを整え、若い世代にも受け入れられる魅力的なメニューを展開します。だし茶漬けの専門店として、海鮮に限らず和洋中の多彩な要素を取り入れた創作料理が楽しめます。

健康を意識した「茶漬け米」

さらに、健康志向にも配慮。会津産コシヒカリに「押し麦」をブレンドした独自の『茶漬け米』を導入することでよりヘルシーなメニューを提供します。おひつごはんはカスタマイズできる圧倒的な楽しみを提供し、タレにはバジルチーズや海老みそソースなど5種類から選べるようになっています。

新たに加わったお供

また、刻み海苔やあられに加えて、特製だしにカツオの旨味をプラスした「おかか」も新たに登場。これにより、従来のだし茶漬けの枠を超えた新しい味の体験ができます。これまでだし茶漬けに親しんでいなかった層にもアプローチし、新しい業態としてしっかり根付くことを目指します。

店舗の刷新デザイン

新しい店舗では、明るいイメージを強調。アースカラーを基調としたシンプルで温かみのあるデザインで、店内の開放感や居心地の良さを提供します。お客様がリラックスできる空間を作るために、器やお盆も統一感のある色使いに仕上げています。

最後に

イオンイーハートは今後も、外食ならではの「食」の楽しさを追求し、お客様の満足度を最大化するために、柔軟な発展を続けていきます。リニューアルオープンする『おひつごはん四六時中』板橋店で、ぜひその魅力を体験してください。詳細は公式サイトをご覧ください：イオンイーハート

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