トレーラーハウス『MAX CUBE』が真岡市に新たに20室増室、特別な滞在体験を提供

栃木県真岡市に新たなトレーラーハウス型宿泊施設『MAX CUBE』が登場

栃木県の真岡市に位置する「スパリゾートリブマックス」では、トレーラーハウス型宿泊施設『MAX CUBE』が新たに20室増室する運びとなりました。これにより、すでに41室の客室を持つこの施設は、観光客にとってさらなる魅力を提供します。16日のリニューアルオープンに向けて、準備が整えられています。

「MAX CUBE」の特徴

『MAX CUBE』は、都市型ホテルとは異なる一風変わった滞在体験を提供します。各部屋はコンパクトながら高機能な居住空間が特徴。個別の空調やバスルームが完備されており、快適な宿泊を実現しました。また、独立したユニットであるため、プライベート感も十分に確保されています。周囲の自然と調和したデザインにより、美しい景観の中で穏やかな時間を過ごすことができます。

自然と文化が共存する真岡市

真岡市は、四季折々の自然に恵まれた地域であり、特に春の菜の花畑や夏の青空に映える田園風景は、訪れる人々に深い癒しを提供しています。この土地は、歴史や文化も豊かであり、多くの観光名所があります。特に注目すべきは、「いちごの里」とも称される真岡のいちご狩りです。甘く新鮮ないちごを楽しむことができ、ファミリーやカップルにとって最適のスポットとして人気を集めています。

また、真岡鐵道では珍しい蒸気機関車（SL）が運行されており、週末にはその雄姿を見ることができます。時代を超えたこのロマンチックな体験が、訪れる旅行者を惹きつけてやみません。街並みを散策しながら、自然の中で深呼吸し、地元の美味しい料理を存分に楽しむ──。そういった体験ができるのが、真岡市の魅力です。

経営する株式会社リブ・マックス

今回の増室を手掛ける株式会社リブ・マックスは、北海道から沖縄まで全国185のホテルとリゾートを展開する大手企業で、東京都に本社を置いています。リブマックスは、宿泊のスタイルをシンプルにし、ゲストに快適なライフスタイルを提案しています。リブマックスホテルズ＆リゾーツは、シンプルな宿泊スタイルをテーマにした、日本最大級の直営型ホテルブランドで、各ロケーションに応じたサービスを展開しています。

訪れるべき理由

『MAX CUBE』は、特別な旅の思い出づくりにぴったりの宿泊施設です。プライベート感を大切にしながらも、さまざまな体験を可能にします。この独自の宿泊スタイルを利用して、自然と文化が共存する真岡市を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。

ぜひ、リブマックスの公式サイトやInstagramから最新情報をチェックしてみてください。特別な旅の体験が、あなたを待っています。