阪神梅田本店で楽しむ四国の絶品グルメイベント「イマドキ！四国」

四国の美味しさをまるごと体験！

阪神梅田本店の1階に位置する食祭テラスで、四国の魅力が詰まったイベント「イマドキ！四国」が、7月23日（水）から28日（月）にかけて開催されます。初回から参加しているスーパープレゼンターの大須賀一仁さんは、愛媛県西条市の特産を中心に、多くの地元食材を使用した美味しいものを選りすぐり、来場者に地域の魅力を伝えています。これを機に、地域活性化にも貢献できるよう、参加することでさらなる食文化の発展に寄与するという理念の下、イベントが進められていることが特徴です。

「ZEN messenger」とは？

このイベントでは、地域活動を応援するアプリ「ZEN messenger」の紹介も行われます。アプリを使用することで、自分のコストをかけずに、町づくりに貢献できるポイントは、多くの市民に支持されています。例えば、様々な地域活動に“いいね！”ボタンを押すだけで、企業から集められたスポンサー金が活動資金に回ります。この仕組みにより、愛媛県西条市に限らず全国の地域活性化を支援することができるのです。

鈴木直之さんが登場

イベント参加者には、鈴木直之さんにも注目してほしいところです。彼は愛媛県への移住後、西条市に地域貢献をするためのアプリ「ZEN」を立ち上げました。飲食店プロデューサーとして活動しつつ、地域活動の支援についても多くの試みを行っています。今回の「ZENバー」では、地元のお酒や食材を用いた飲み物が提供され、その売上の一部が地域活動のために寄付されます。お酒を楽しみながらも、地域のために寄付できるユニークな体験が用意されています。

出展される四国の美味しい食材

出店者たちが誇る美味しいグルメの数々も、堪能する価値があります。例えば、徳島県産の地だこを使用した「地だこスモークのオリーブオイル漬け」は、家族や友人とのシェアにもぴったり。新鮮な香りと旨みを存分に楽しめます。

さらに、讃岐うどんを代表する「さぬき銘産えびすり身天うどん」も、もっちりとした麺と豊かな風味が堪能できる名品です。骨付鳥や宇和島じゃこ天、田舎寿司といった四国ならではのご当地フードが揃い、西日本のグルメを存分に味わえます。

地域の食を楽しみながら寄付する

四国の新しい取り組みを通じて、来場者は食を楽しむだけでなく、地域への貢献も体験することが可能です。さまざまな料理を味わいながら、鈴木さんのトークで地域のおもしろい活動について学ぶ機会もあります。ぜひ、阪神梅田本店に足を運び、一緒に地域活性化を楽しみ、体感してみてください。地域の味覚を楽しむことで、四国の魅力を再発見できるチャンスです！