つくばみらい市の未来を築く、積水化学工業の一手
2026年5月29日、積水化学工業株式会社の住宅カンパニーが、新たにつくばみらい市において進められる『みらい平東土地区画整理事業』の業務代行契約を締結しました。この業務代行契約によって、積水化学はこの重要なプロジェクトに公式に参画します。この事業は、株式会社大本組や大和測量株式会社との共同作業として進められ、地域の特性を考慮した土地利用が図られます。
地域と共に進むまちづくり
つくばみらい市では、「都市計画マスタープラン」に基づいて、みらい平駅周辺や伊奈東エリアを都市的居住地域として整備することが計画されており、地域の特性を活かした施策が進められています。この取り組みにより、人口の増加や市街地の整備が促進され、住民の生活環境が向上することを目指しています。
すでに予定として示されている『みらい平東土地区画整理事業』では、約19.1ヘクタールの規模で区画道路、歩行者用道路、公園などのインフラ整備が進められ、このエリアの居住環境をより良くすることが目指されています。さらに、自然環境との調和にも配慮した良好でゆとりある住宅地の形成が計画されています。
積水化学の技術力で安心のまちづくり
積水化学工業は、同社グループの技術を活用し、災害に強いインフラ基盤やIoT(モノのインターネット)技術を駆使して、地域住民が安心して暮らせる環境づくりに努めます。この取り組みにより、広範な世代が共に快適に過ごせる住まいの提供を目指し、生活利便性を向上させる商業施設の誘致も視野に入れています。
今回の契約により、2027年4月から本格的に造成工事を始める予定であり、関係者と連携しながらこのプロジェクトを着実に推進していく方針です。
つくばみらい市の都市計画とESG経営
積水化学グループは、ESG(環境・社会・ガバナンス)経営を重要視しており、持続可能な成長を実現するための取り組みを行っています。具体的には、グループ全体の技術を結集した『SEKISUI Safe&Sound Project』というまちづくりを展開中で、このプロジェクトを通じてつくばみらい市の都市計画の実現に貢献し、地域の課題解決にも寄与しています。
事業の概要は、所在地がつくばみらい市小張および伊奈東の一部、交通手段としてはつくばエクスプレス線「みらい平」駅から徒歩で16~27分の距離に位置しており、事業区域は190,634.75平方メートルに及びます。事業期間は2026年3月から2033年3月(予定)となります。
積水化学工業は、つくばみらい市におけるこのプロジェクトを通じて、地域と共に新たな未来を築く姿勢を示しています。市民が安心して快適に居住できる環境作りを進め、地域に根ざしたさまざまな価値を提供していくことでしょう。