新しい囲碁学習のスタイル!パンダネット囲碁入門が登場
2024年10月1日、株式会社パンダネットが新たに提供するオンライン囲碁学習サービス「パンダネット囲碁入門」がスタートします。このプログラムは、公文囲碁をベースにした基礎学習と、囲碁AIロボットとの実戦対局を組み合わせた新しい囲碁学習の形を提案します。
【パンダネット囲碁入門の特徴】
「パンダネット囲碁入門」は大きく二つのパートに分かれています。一つ目は、KUMONグループが提供する公文囲碁による基礎学習です。この教材では、初心者向けにわかりやすく設計された内容が、レベル別に用意されています。30級から始まり、13級までの200ページにわたる教材が揃っており、自分のペースで学べるのが特徴です。
【公文囲碁の学習システム】
参加者は、最初に公文囲碁の教材を使用して基本的な囲碁のルールや用語、石の形、手筋などを学びます。各級の学習が終了すると、認定問題への挑戦が求められ、合格することで次の級に進むことができます。このプロセスを通じて、自然と囲碁の実力を高めていくことが可能です。
学習の進行は各自の理解度に合わせて進めることができ、復習もできるため、確実にスキルを身につけることができるのです。
【実戦体験による成長】
二つ目のパートは、実戦体験です。囲碁AIロボットとの対局を通じて、学んだ理論を実戦で試します。特に注目すべきは「ここから碁」の機能で、これはテーマ別に設定された盤面から対局を開始し、実際の対局に必要な判断力を磨くことができます。囲碁AIロボットは、棋力別に設定されているため、自分の実力に応じた対局が可能です。これにより、安心して学びながら実戦経験を積むことができるでしょう。
【囲碁の魅力を伝える】
なぜ囲碁が多くの人に親しまれ、特に日本の文化として重要なのか。このプログラムは、囲碁を通じて創造力や思考力を育み、心豊かな人生を支援することを目的としています。パンダネットは、公文エルアイエルと協力して、国内外で囲碁を広める活動も視野に入れています。これにより、より多くの人が囲碁に触れ、その魅力を体感することができるのです。
【パートナーシップと展望】
公文囲碁は1985年から続く伝統的な学習プログラムですが、最近ではその内容がオンライン学習に適応されています。最新の囲碁AI技術を活かし、囲碁の定石や手筋もブラッシュアップされ、現代のニーズに応える形で再構築されたのが大きなポイントです。
「パンダネット囲碁入門」は、子供から大人まで、幅広い年齢層の方々に楽しんでいただける内容になっています。囲碁を通じて新たな出会いや体験が広がることを期待しています。
【申し込みはこちらから】
興味がある方は、ぜひに「パンダネット囲碁入門」特設ページを訪れてみてください。初心者でも安心して学べる環境が整っています。このプログラムを通じて、囲碁を存分に楽しんでください!